兼六園と金沢城公園へ
行く前に見どころチェック!
4. 兼六園の四季彩(春夏秋冬)
兼六園の春
長い冬が過ぎると、広大な庭園の植物は春を待ち望んでいたかのように、一斉に活動し始めます。200本の紅白の梅、そして20種類420本もの桜が園内を優しく包みます。
曲水にうつる桜
百間堀通りの桜
夜桜と灯り
兼六園の夏
庭園の草木が最も活気づく夏。梅雨時期のしっとり濡れた若草も美しければ、陽光が降り注ぎ輝く万緑も美しい。その日その日の表情を味わいましょう。
ことじ灯籠 ライトアップ
曲水の杜若
曲水清掃
兼六園の秋
秋は紅葉の見物客が大勢訪れます。それと時を同じくして兼六園では、冬を迎えるための準備、雪吊り作業が行われます。
ことじ灯籠
紅葉
雪吊り作業
兼六園の冬
雪積もる兼六園は、春夏秋とはまた違った風情があります。真っ白な雪と、雪吊りを施された約240 本の樹木による静かなる風景は、心癒される別世界です。