波自加彌神社はじかみじんじゃ

日本唯一！金沢に鎮座する、香辛料の神様を祀る神社。 多彩に揃う個性豊かな御朱印も必見。

金沢市の北部に鎮座する、日本で唯一、香辛料の神を祀る『波自加彌神社』。社名の由来は、古語で「歯で噛んだら辛いもの」を意味する「はじかみ」から来ており、ショウガ、ワサビ、サンショウなどの香辛料の神を祀る神社だ。毎年6月15日に行われる「はじかみ大祭」（通称・しょうが祭り）は、全国でも類をみない珍しい祭りで、医薬健康の神である波自加彌大神の大前にて、一年の無病息災を祈念する。祭典終了後には、御神前にてお清めされた特製しょうが湯が参拝者に振る舞われる。波自加弥神社では、通常御朱印のほか、月替わりの御朱印や限定の見開き、切り絵の御朱印など、多彩に並ぶ御朱印が人気。

住所

石川県金沢市花園八幡町 ハ165

電話番号

076-258-0346

営業時間

ご参拝／24時間

※授与品・御朱印は遙拝所にて
■波自加彌神社 遙拝所(ようはいじょ)
住所／金沢市二日市町 ヌ131
頒布時間／9:00〜16:00
電話番号／076-258-0346
※不在の場合は書置き対応となります

駐車場

あり ※詳細は公式サイトにて

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