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2022年3月30日(水)オープン!

【金沢】茶の間 フランドール

【金沢】茶の間 フランドール
右下/3代目の金岩徹之氏と4代目重典氏(現オーナー)が長い間試行錯誤して生まれた「絹ごしシュークリーム」。「金沢百番街あんと」内『金沢・茶の間 フランドール』限定の味(五郎島さつまいも・加賀棒茶)が数量限定でお目見えする。

創業115年。明治時代から守り続けてきた「お菓子づくりは、しあわせづくり」の思いを汲んだ、家族団らんを運ぶお菓子が登場。

洋菓子店『しあわせ菓子 ふらんどーる』は、1907年(明治40年)金沢市東山の地で和菓子屋『金岩菓子店』として創業。以来、四代にわたって菓子作りを営んできた。「お菓子づくりは人々に豊かさと喜びを与え、温かい心の絆を創る」という創業者・金岩重之氏の言葉を大切に、明治から令和の今日までその信念を守りながら、和菓子屋から洋菓子店に代わっても心と心の絆を結ぶお菓子づくりを大切にしてきたという。「お茶の間でおやつを囲みながら団らんを楽しんでほしい」と、小さな子供から高齢の方まで、どの年代の方が食べても美味しいと感じる商品を揃えている。その味わいは、JAL(日本航空)の国内線ファーストクラスの機内食に「じわまん(五郎島のさつまいも)」と「加賀棒茶マドレーヌ」採用されるほど確かだ。

そんな同店が、地元の方だけでなく県外から訪れた方にも思いを届けたいと、金沢駅構内「金沢百番街あんと」内に『茶の間 フランドール』をオープンさせた。おしゃれな店内ながら、どこか懐かしい雰囲気が広がる店内。初代から受け継がれる和菓子の要素や洋菓子で磨かれた職人技で素材のおいしさを最大限引き出した「五郎島のおいもやき」や「金沢みるく饅頭JIWAMAN」など、金沢や地元の素材を用いた焼き菓子やシュークリームが並ぶ。いつ訪れても金沢らしい四季を感じられるラインナップで、ゲストのおもてなしや、お土産としても喜ばれそうだ。家族や大切な人との絆や愛が伝わるような心温まるお菓子をぜひ楽しんでほしい。

Information

■商品のご紹介※税込
●絹ごしシュークリーム(五郎島さつまいも・加賀棒茶)各270円
※数量限定 毎日12時より販売
●加賀棒茶マドレーヌ216円
●五郎島のおいもやき238円
●金沢みるく饅頭JIWAMAN /じわまん
(五郎島のさつまいも・能登あずき)各141円など

【オンラインショップはこちらから】

〜沿革〜

■1907年 「金岩菓子店」を創業
■1972年 「洋菓子喫茶フランドール」を開業
■1992年 「しあわせお菓子 ふらん・どーる」にリニューアル
■2009年    めいてつエムザ店オープン
■2014年     Vallee田上店、めいてつ・エムザ1階 黒門小路売店オープン
■2022年  「茶の間 フランドール」金沢百番街あんと店オープン

【ふらん・どーるの歴史はこちらから】

住所
石川県金沢市木ノ新保町1-1
電話番号
076-225-7644
営業時間
8:30~20:00
定休日
なし
駐車場
指定P割引あり
公式SNS
詳細はこちら
「【金沢】茶の間 フランドール」のサイトへ
※掲載されている情報は、2022年9月6日以前に取材した内容です。時間の経過により実際と異なる場合があります。

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