国立工芸館

可愛いアイテムがたくさんのミュージアムショップで、特別なお土産を見つけよう。
石川県金沢市の中心部に位置する『国立工芸館』は、近現代の工芸・デザインを専門とする美術館。展覧会や鑑賞プログラムなどを通して、形式にこだわらない広い視点で「工芸」「デザイン」の新しい魅力を紹介している。工芸をしっかり観覧した後はもちろん、館内のミュージアムショップは入館料を支払わなくても入れるので、気軽におしゃれなアイテムで美術館との距離を縮めるのもおすすめだ。
北陸製菓とのコラボで誕生した「国立工芸館 オリジナル 米蜜ビスケット」をはじめ、丸八製茶場の「工芸館限定パッケージ 献上加賀棒茶」(600円•税込)から、全12羽の内から3羽を細部まで再現した「『十二の鷹』オブジェ」(各2,200円•税込)まで、こだわりの商品が勢揃い。他にもグラフィックデザインの所蔵作品をレイアウトしたオリジナルのクリアファイルや、所蔵作品を素朴なタッチで描いた中川政七商店の「国立工芸館オリジナル かや織ふきん」(550円•税込)など、かさばらず手頃なアイテムが豊富に揃う。企画展によってはオリジナルグッズが登場することも。オリジナル商品以外は展覧会に合わせてラインナップも毎回変わるので、お土産やおしゃれなプレゼントを探している人は気軽にミュージアムショップをのぞいてみては。

■工芸館オリジナルパッケージ 献上加賀棒茶 600円(税込)
香り高い丸八製茶場の「献上加賀棒茶」。国立工芸館限定パッケージで個別包装となっているため、来館の記念にも、お土産にもぴったり。
※掲載されている情報は、2025年1月以前に取材した内容です。時間の経過により実際と異なる場合があります。