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2024年10月のイベント

2024年10月に開催される石川県内のイベントをまとめました。

【10/11(金)更新】
2024年石川県10月のイベント

抜けるような秋の空。思わず深呼吸したくなりますね♪ お出かけ日和の10月〜期間中の石川県のイベントをまとめました。NEW! は今週新たに追加されたイベントなので、要チェック!

■ギャラリー林檎舎

誰かの「今」に寄り添うYELLの言葉を書のパネルに込めて。秋の山野草盆栽も同時販売。【10/4(金)〜14(月・祝)】

移り変わる季節の変化に寄り添い、心地よい暮らしの楽しみ方を伝え続けている『ギャラリー林檎舎』で「書家 国分佳代展 YELL」が開催される。フリーのデザイン書家として活躍する国分佳代さんは金沢市出身。今回の展示では、誰かの「今」に寄り添う、それぞれに向けたYELL(応援)の想いを書のパネルに込めている。


■「ギャラリー林檎舎」の詳細記事はこちら
注目!!
注目!!

金沢東山『hisoca』による、季の移ろいを感じる「秋の山野草盆栽」展示販売も同時開催。

■「秘薬紫雪(ひやくしせつ)」の朗読会

竹久夢二生誕140周年記念。「朗読小屋 浅野川倶楽部」の文学の魅力を伝える5日間。

朗読小屋 浅野川倶楽部の朗読公演「秘薬紫雪」が10月5日(土)・6日(日)・12日(土)・14日(月・祝)・19日(土)に開催される。37回目を迎える今回は、竹久夢二生誕140年を記念し、様々な年代の人たちが夢二作の「秘薬紫雪」の朗読を行う。


■「秘薬紫雪」の詳細記事はこちら
一言メモ
一言メモ

能登半島地震で被災された方や避難所で過ごす方に「能登元気ご招待券」を用意。公演当日住所の分かるものか、避難所へ配布した招待券を持参すると無料で入場できます。

■轆轤(ろくろ)と熊のまつり

今年からイベント内容がリニューアル。轆轤(ろくろ)の上で粘土と熊が踊る!?【10/19(土)20日(日)】

今年で3回目を迎える『上出長右衛門窯』の「轆轤まつり」。今回より「轆轤と熊のまつり」としてリニューアル。これまでも熊をモチーフにした作品は作ってきたが、今回よりさらに力を入れていくという。工場見学、限定品の販売、大人のねん土引き大会など、多彩な企画も用意。


■「轆轤(ろくろ)と熊のまつり」の詳細記事はこちら
注目!!
注目!!

熊は文化、自然との出会いを象徴し、神話や歴史と深い関係を持つ存在。度々⾥に下りてくる熊から考えることも多そうですね。

NEW! ■初めてのマイホーム塾 第8回

「絶対知ってほしい! マイホームを建てる前に学ぶ重要性」【11/2(土)・3(日・祝)】

住宅を購入しようと考えている家族に大人気のセミナー「マイホーム塾」が石川県立図書館にて開催される。8回目となる今回も住宅購入診断士の中島哲也さんが講師となり、「マイホームを建てる前に学ぶ重要性」についてレクチャー。「地震・耐震を考えた家づくり」や「最新の遮断効果あれこれ」など、家を立てる前に知っておきたい5つのポイントを教えてくれる。


■「初めてのマイホーム塾 第8回」の詳細記事はこちら
一言メモ
一言メモ

セミナー参加者の方のみが申し込める「赤ちゃんハイハイレース」(景品付き)や、くじ引き・わなげ・ヨーヨー釣りなどの「キッズ縁日」も実施。

NEW! ■にし茶屋街 金沢芸妓とお座敷遊びランチ

大正ロマン漂う西検番事務所で開催! 「にし茶屋街 金沢芸妓とお座敷遊びランチ」体験モニター募集。【11/3(日)】

金沢三茶屋街のひとつ「にし茶屋街」で通常“一見さんお断り”の茶屋文化を気軽に体験できる特別モニターツアーが開催される。にし茶屋街は、金沢における伝統的なおもてなしの聖地であり、数多くの芸妓が所属する場所。芸妓との触れ合いや特別な文化体験を通じて、金沢の独特な文化と歴史を深く知ることができる。30名限定。


■「にし茶屋街 金沢芸妓とお座敷遊びランチ」の詳細記事はこちら
一言メモ
一言メモ

普段一般公開していない国の登録有形文化財『西検番事務所』にて、芸妓の優美な舞やお座敷太鼓体験を楽しみながら、「検番特製弁当」を食べられます!!

NEW! ■七尾美術館 in れきはく

【5組10名様ご招待】令和6年能登半島地震復興応援特別展 「七尾美術館 in れきはく」を石川県立歴史博物館にて開催。【10/19(土)〜11/17(日)】

令和6年能登半島地震により建物や設備が被災し、現在も臨時休館を余儀なくされている『七尾美術館』。今回の「七尾美術館 in れきはく」は、七尾美術館が地域との関わりの中で大切に守り伝えてきた貴重な作品の数々を金沢で展示する初の試み。展示構成は3章。多くの人が作品の魅力を目にし、能登の豊かな歴史・文化を再確認する貴重な機会となりそうだ。


■「七尾美術館 in れきはく」の詳細記事はこちら
【プレゼントの応募締切:2024年10月18日(金)】
ポイント
ポイント

七尾美術館の貴重な所蔵品と寄託品の数々を"れきはく"で堪能しよう!!

■キュレーター✖️現代ART

キュレーターと現代アートに焦点を当てた「ASTER Curator Museum」がオープン【〜11/17(日)】

「キュレーター×現代アート」をテーマにし、国内の若手や中堅の現代美術をコレクション、展示、支援育成などを行う「ASTER Curator Museum」が誕生。会員限定での作品販売やギャラリー機能、キュレーターの表現や批評性を重視したプラットフォーム機能も備えており、金沢アートの醸成・発展の契機となるミュージアムとなりそうだ。

■「キュレーター✖️現代ART」の詳細記事はこちら
一言メモ
一言メモ

多様な視点から現代アートを楽しむ場として、新しい価値観やアートの可能性を提供する金沢らしいスポットです。

NEW! ■お寺で 金沢にし芸妓の舞鑑賞

古都金沢の夜を彩る、特別な体験! 「お寺で 金沢にし芸妓の舞鑑賞」体験モニター募集。【11/9(土)】

“一見さんお断り”の金沢茶屋文化を、静かな夜のお寺で体験する初の試みとなるモニターツアーが開催される。古都金沢のにし茶屋街の芸妓による優雅な踊りやお座敷太鼓体験、さらに芸妓との写真撮影など、特別な内容となっている。普段味わうことのできない金沢の魅力を夜の静寂の中で感じられるはず。30名限定。


■「お寺で 金沢にし芸妓の舞鑑賞」の詳細記事はこちら
注目!!
注目!!

夜のお寺の落ち着いた雰囲気の中で、伝統的な日本文化の精髄を楽しむことができる内容です♪

NEW! ■KANAZAWA PAPER SHOW 2024

「たのしむ紙展」〜ワクワクがとまらない〜【10/18(金)〜20(日)】

第51回を迎える今年のペーパーショウ「たのしむ紙展」が石川県産業展示館2号館で開催される。注目は『株式会社中島商店』のコーナー。紙の芝生や地産地消の紙を使ったキッズスペースを設けているほか、紙を丸めて大きな作品を作るワークショップなど、子どもたちが楽しめる企画が多数準備されている。


■「KANAZAWA PAPER SHOW 2024」の詳細はこちら
注目!!
注目!!

主催の『株式会社中島商店』は、150年以上、紙の可能性を追求し続けている金沢の紙卸会社。1972年より毎年、金沢で紙に焦点を当てたイベント「ペーパーショウ」を開催しています。

■金沢甘えび各国巡り

「金沢甘えび各国巡り」を市内9カ所の人気飲食店にて開催。【〜10/31(木)】

金沢港での水揚げ量は全国トップレベルで、9月〜12月に旬を迎える金沢の甘えび。寿司や刺身として食べられるのが定番だが、食材としての可能性は実に多彩。旬を迎えた甘えびを様々なスタイルで味わえるよう、金沢市内の9つの飲食店を舞台にフェアを開催している。


■「金沢甘えび各国巡り」の詳細記事はこちら


注目!!
注目!!

金沢港で水揚げされる甘えびの中でも、①船が引き上げる最後の網でとれた鮮度抜群のもの ②サイズが大きいor子持ちのものを「金沢甘えび」として出荷しています。

■第17回 北陸ラーメン博

第17回 北陸ラーメン博! 日本全国まんぷく祭りも同時開催!!【10/12日(土)〜14日(月・祝)】

グルメ好き必見! ラーメン好きが毎年楽しみにしている北陸最大級のイベント「北陸ラーメン博」が、石川県産業展示館4号館で開催される。日本各地で行列をなすラーメン店が金沢に集結するこのイベントは、毎回多くの来場者で賑う。話題の絶品グルメを楽しめる「日本全国まんぷく祭り」も同時開催。


■「第17回 北陸ラーメン博&日本全国まんぷく祭り」の詳細記事はこちら
一言メモ
一言メモ

今年は初出店となる3店舗を始め、煮干を使った王道系のほか、濃厚な味噌、鶏白湯、うにのつけ麺などバラエティ豊か。

NEW! ■手織りアートラグ200枚展

『リアルスタイル金沢店』にお気に入りの1点モノを探しに行こう。【10/9(水)〜15(火)】

ずっと使い続けたいと思える「本物」のモノ選びをサポートしてくれる『リアルスタイル金沢店』で、毎回話題となる「アートラグ」の展示会を開催。ペルシャ絨毯、ギャッベ、トライバル、ベニワレンなどが200枚以上揃う貴重な機会となっている。現地買い付けを20年以上続けている日本人バイヤーによるコレクションは全て1点モノ。


■「手織りアートラグ200枚展」の詳細記事はこちら
注目!!
注目!!

床のアートとして楽しめるラグは、個性を楽しむインテリアコーディネートのポイントにもなりますよ♪

NEW! ■心象工芸展

【開催中〜12月1日(日)】『国立工芸館』で「心象工芸展」開催

芸術と感情、そして日常が交錯する新しい鑑賞体験を提供するものである。「心象工芸」展は、6名の現代工芸作家が、それぞれの表現方法で「心象」と「社会」の複雑な関係性を描き出す、没入型の展示となっている。


■「心象工芸展」の詳細記事はこちら
一言メモ
一言メモ

心の奥に響く作品たちに、自分自身の感情を映し出してみてね。

※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。(更新日:2024年10月09日)

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