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【最新】2024年7月・8月のイベント

2024年7月〜開催の石川県内のイベントをまとめました。

【イベント一覧】
2024年石川県7月・8月のイベント

いよいよ夏休みがスタートしましたね。家族や友人、カップルで足を運びたい7月〜期間中の石川県のイベントをまとめました。花火情報も追加しています。NEW! は新たなイベントなので、要チェックですよ!

◾️沖縄 紺野乃芙子 陶展『ギャラリー林檎舎』

沖縄の風土から生まれる唯一無二の器で、夏の暮らしを楽しむ。

太陽の日差しがじりじりと照りつけてくる盛夏の季節。四季の変化に寄り添い、暮らしを楽しむ大切さを伝え続けている『ギャラリー林檎舎』にて「沖縄 紺野乃芙子 陶展」が7月26日(金)~8月4日(日)に開催される。沖縄の工房で、沖縄の土にこだわり作陶をしている紺野乃芙子さんの作品が同店に並ぶのは2年ぶり2回目となる。

■沖縄 紺野乃芙子 陶展『ギャラリー林檎舎』の詳細記事はこちら

日/2024年7月26日(金)〜8月4日(日)
時/10:00〜18:00
休/7月31日(水)
場/ギャラリー林檎舎(金沢市西都1-276)

■紺野乃芙子
1983 大阪府生まれ。
2006 沖縄県立芸術大学卒業。
2008 沖縄県名護市にて作陶を始める。
沖縄の工房で沖縄の土にこだわり、テーマを持った唯一の作品を制作。

NEW! ◾️「工芸Family 2024」

【7/19(金)〜8/19(月)】子どもも大人も夏休みを楽しもう。『いしかわ生活工芸ミュージアム』にて「工芸Family 2024」を開催。

伝統工芸を通してものづくりの楽しさを体感できるイベント「工芸Family 2024」が、『いしかわ生活工芸ミュージアム(石川県立伝統産業工芸館)』で開催される。石川県の伝統工芸品全36品目を展示している同施設では、見応えのある常設展示のほか、企画展も随時開催。不思議で楽しい動物王国を満喫できる「動物がいっぱい!! 」も同時開催。


■「工芸Family 2024」「動物がいっぱい!! 」の詳細記事はこちら

日/2024年7月19日(金)~8月19日(月)
時/9:00~17:00
(体験は10:00~ ※12:00~13:00はお昼休憩 受付は16:30まで)
最終日は両展示とも15:00で終了
休/会期中無休
場/いしかわ生活工芸ミュージアム(石川県立伝統産業工芸館)(石川県金沢市兼六町1番1号)
料/1階:無料 ※ただし「工芸family 2024」は体験内容により料金が異なる。
2階:「動物がいっぱい!!」大人(18歳以上):260円 大人(65歳以上):210円 小人(17歳以下):100円
※本展覧会に限り、中学生以下は無料

◾️第25回山代大田楽

観覧席を設けての開催は5年ぶり。夏の夜の熱狂を楽しもう。

「山代大田楽」は、神様からいただいた忌火が松明へと移され、温泉が運ばれる「火入れ・湯入りの儀」からスタートする。剣舞、湯がけ番楽、兎楽といった独特の舞のほか、獅子舞、稚児舞といったものまで、さまざまなパフォーマンスが華やかに繰り広げられる。クライマックスはお囃子を奏でながらの踊り「総田楽」だ。


■【石川の祭り】第25回山代大田楽(加賀市山代温泉)の詳細記事はこちら

日/2024年7月27日(土)〜7月28日(日)
時/20:00~21:15
場/山代温泉 服部神社前特設会場 ※雨天時は加賀市文化開館
料/観覧無料 ※有料観覧席:6/19(水)発売開始 全席指定450席 税込2,000円

◾️「まるごと奈良博」

【7/6(土)〜8/25(日)】「まるごと奈良博 -奈良国立博物館 至高の仏教美術コレクション-」を『石川県立美術館』にて開催。

仏教美術の殿堂として名高い『奈良国立博物館』が所蔵する国指定文化財の8割にあたる国宝8件、重要文化財93件を展示する展覧会「まるごと奈良博 -奈良国立博物館 至高の仏教美術コレクション-」が『石川県立美術館』にて開催される。仏教美術ファンならずとも、歴史ある至高のコレクションをぜひ自身の目で確かめたい。


■「まるごと奈良博 -奈良国立博物館 至高の仏教美術コレクション-」の詳細記事はこちら

日/2024年7月6日(土)〜8月25日(日)
※前期:7月6日(土)〜7月28日(日) 後期:7月31日(水)〜8月25日(日)
時/9:30〜18:00
※展示室への入室は17:30まで
休/7月29日(月)30日(火)
場/石川県立美術館(石川県金沢市出羽町2-1)
料/一般:1,500円(1,300円)、大学生:1,000円(800円)、高校生:800円(600円)、小中学生:500円(300円)
※内灘以北在住の小・中学生は無料招待。

■「ラインズー意識を流れに合わせる」

「ラインズー意識を流れに合わせる」が『金沢21世紀美術館』にて開催。【6/22(土)〜10/14(月・祝)】

子どもから大人まで、金沢市民はもちろんのこと、県内・県外・海外からも高い評価を得る『金沢21世紀美術館』。観光地としても人気の同館だが、令和6年1月に発生した震災により一部の建物が被災し、閉鎖中の施設もある。そんな同館の全面復旧後初の企画展「ラインズー意識を流れに合わせる」が、6月22日(土)~10月14日(月・祝)に開催される。


■「ラインズー意識を流れに合わせる」の詳細記事はこちら

日/2024年6月22日(土)〜10月14日(月・祝)
時/10:00〜18:00 ※金曜、土曜は20:00まで。※入場は閉場の30分前まで
休/月曜(ただし7月15日、8月12日、9月16日、9月23日、10月14日は開場)※7月16日、8月13日、9月17日、9月24日が休み
場/金沢21世紀美術館(石川県金沢市広坂1−2−1)
料/一般:1,200円(1,000円) 大学生:800円(600円) 小中高生:400円(300円) 65歳以上の方:1,000円
※本展観覧券は同時開催中の「コレクション展」との共通です
※()内はWEB販売料金と団体料金(20名以上)
※当日窓口販売は閉場の30分前まで

NEW! ◾️鳥越一向一揆まつり(2024)

写真提供:白山市観光連盟

一向一揆衆をしのぶお祭り。テント市や花火大会も開催。

道の駅「一向一揆の里」を主会場に様々なステージイベントが行われ、キッチンカーや飲食テントが立ち並び、踊りの夕べなども催される。夜には1万個のろうそくを灯して先人を偲ぶ「鳥越万灯華(まんとうか)」や、盛大な花火大会も実施。織田信長軍と激しい攻防を繰り広げた先人の遺徳をしのぶお祭りとして、毎年開催されている。


■「鳥越一向一揆まつり(2024)」の詳細記事はこちら

日/2024年8月11日(日)
時/15:00~21:00頃
場/道の駅「一向一揆の里」、「であいふれあい公園」周辺(石川県白山市出合町)

■アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」展

アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」展を『香林坊大和』にて開催!

大人気アニメの初となる展覧会『アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」展』がついに金沢で開催! エントランスには本展示用に新規で描き下ろされた「後藤ひとり」、「伊地知虹夏」、「山田リョウ」、「喜多郁代」らメンバーのイラストが大きく展示されており、青春コンプレックスの楽曲と共に、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく』の世界へ誘い込む。

■アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」展の詳細記事はこちら
※読者プレゼントの応募受付は終了しました。

日/2024年7月18日(木)〜8月6日(火)
時/10:00~19:00(入場は閉場の1時間前まで)※8/5(月)と最終日8/6(火)は17:00終了
休/期間中無休
場/香林坊大和8階ホール(金沢市香林坊1-1-1)
料/一般:1,800円(1,600円) 高校生:900円(800円) 中学生:700円(600円) 小学生:500円(400円) グッズ付き:4,550円(4,350円)
※全て税込価格 ※( )は前売料金 ※未就学児は無料。ただし、小学生以下のみのご入場はご遠慮願います。(18才以上の保護者の同伴が必要となります。)

◾️北國花火金沢大会

北國花火金沢大会を、能登半島地震犠牲者への鎮魂と復興の場に。マクアケで応援プロジェクト実施中。

「北國花火大会」は、石川県の地元紙「北國新聞」を発行する北國新聞社が、今年の「金沢大会」を復興大会と位置付けて、被災者を招待するプロジェクトをスタート。震災から半年となる7月に、日本中から、能登へ心を寄せる機会になればとの思いで、プロジェクトは「マクアケ」にて実施する。

■「北國新聞・花火大会「金沢大会」を今年は復興と鎮魂のイベントに。マクアケで応援プロジェクトがスタート。」の詳細記事はこちら

◾️リターン内容
・遠方から被災地の方にプレゼントする「被災地の子どもをご招待」
・被災地の方々と同じスペースで観覧する「花火大会マクアケ限定席」
・新聞社がおすすめする能登のおススメ商品1(珠洲のお塩) ※花火チケットはつきません
・新聞社がおすすめする能登のおススメ商品4(能登牛堪能セット) ※花火チケットはつきません
■Makuake(マクアケ)応援ページは ➡こちらから

◾️石川の祭り【2024年7月・8月】

夏といえば祭りと花火! お祭り情報をまとめてチェック。

石川県には魅力的なお祭りやイベントが数多く開催されています。金沢地域の「北國新聞・金沢大会」や「倶利迦羅不動寺 万灯会&燈籠流し」、加賀地域の「山代大田楽」、「川北まつり北國大花火」、「鳥越一向一揆まつり」など、夏休み期間中に催されるイベントがいっぱい。能登地域の「能登島向田の火祭」は復興祈願や規模を縮小して開催しています。

■「石川の祭り【2024年7月・8月】の詳細記事はこちら

◾️「おとなとこどもの自由研究」

「おとなとこどもの自由研究 工芸の光と影展」が 『国立工芸館』にて開催中。【〜8/18(日)】

初めて芸術に触れる子どもたちも、学びを深めたい大人たちも、
誰もが何度でも訪れ、いつでも新しい世界を発見し、学べる場所をめざしている『国立工芸館』。「おとなとこどもの自由研究 工芸の光と影展」は、工芸作品の「光と影それぞれの方向や、その間で無段階に変化する美しさを訪ねる試み」として注目されている。


■「おとなとこどもの自由研究 工芸の光と影展」の詳細記事はこちら
※読者プレゼントの応募受付は終了しました。

日/2024年6月18日(火)~8月18日(日)
時/9:30〜17:30
※入館時間は閉館30分前まで
2024年7月19日(金)~8月17日(土)の期間、毎週金曜・土曜および8月11日(日・祝)の11日間は開館時間を20:00まで延長※入館は閉館30分前まで
休/月曜日(ただし7月15日、8月12日は開館)、 7月16日
場/国立工芸館(石川県金沢市出羽町3-2)
料/一般/300円 大学生/150円 ※夜間開館日の17:30以降は、一般/150円 大学生/70円

■「知の大冒険」

「知の大冒険 ―東洋文庫 名品の煌めき―」が石川県立歴史博物館にて開催。

石川県の古代から近代までの歴史と文化を紹介する石川県立歴史博物館。赤レンガの外観が目を引くレトロモダンな建物は、兼六園や金沢21世紀美術館に近いとあって、観光スポットとしても人気だ。そんな同館で、夏休みに子どもたちと足を運びたいイベント「知の大冒険 ―東洋文庫 名品の煌めき―」が開催される。


■「知の大冒険 ―東洋文庫 名品の煌めき―」の詳細記事はこちら
※読者プレゼントの応募受付は終了しました。

日/2024年7月19日(金)〜9月1日(日) ※前期:7月19日(金)〜8月4日(日) 後期:8月6日(火)〜9月1日(日)
時/9:00〜17:00 ※展示室への入室は16:30まで※7月19日(金)のみ10:00開場
休/8月5日(月)は展示替えのため休館
場/石川県立歴史博物館(石川県金沢市出羽町3-1)
料/一般:1,200(960)円 大学生・専門学校生:960(760)円
※高校生以下無料
※()内は20名以上の団体料金 65歳以上の方は団体料金
※障害者手帳または「ミライロID」ご提示の方および付添1名は無料
※常設展もあわせてご覧いただけます
※加賀本多博物館は別途、観覧料が必要です

※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。(更新日:2024年07月24日)

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