【2024年12月】株式会社金沢日和の制作事例
株式会社金沢日和は、地域情報 WEB サイト「⾦沢⽇和」の運営をはじめ、編集プロダクション事業として、コンテンツ制作、ライティング、動画制作など、地域事業者の認知度向上、集客のサポートを⾏っています。この記事では、弊社が制作した事例の一部をご紹介します。オウンドメディア制作・運用支援、インターネットコンテンツ制作、広報誌やパンフレット制作、SNS運用支援、コピーライティング、メールマガジン代行、プレスリリース作成、また、インターネット広告、インフルエンサー手配、WEB解析、広告代理業、動画制作、イベント企画などお気軽にご相談ください。
■SNS広告
タウントレック金沢 様
【クライアントの思い】
「タウントレック」とは、Town(街)を Trek(移動する)を組み合わせた、体験型街巡りイベント。参加者は配布された地図を基に、制限時間内に各チェックポイントを回り、ポイントを集める。単なる街巡りではなく、チェックポイントへの道順を決めたりポイントで撮影や体験をしたり、その途中も楽しみながら街探検できるのが特徴。主催の「タウントレック協会北陸支部」様よりイベントを魅力的に、そして若い世代に知っていただけるような施策立案を金沢日和に相談をいただきました。
【対応したこと】
地元で活躍するインフルエンサーをピックアップ。単なるPR発信ではなく「公式アンバサダー」としてチェックポイントの選定から入っていただき、開催前のテストランにも参加いただきました。広報は北陸中日新聞様の新聞広告の他、テレビCMやバス広告、さらに公式アンバサダーからのSNS発信、また北陸3県に拡散させるため金沢日和からSNS広告も実施。その結果、定員(300名) 以上からの応募があり、参加者からは「とても楽しかった。金沢の街の魅力を再発見できた」と大満足の声をいただきました。
▼金沢日和の記事はこちら
「タウントレック」とは、Town(街)を Trek(移動する)を組み合わせた、体験型街巡りイベント。参加者は配布された地図を基に、制限時間内に各チェックポイントを回り、ポイントを集める。単なる街巡りではなく、チェックポイントへの道順を決めたりポイントで撮影や体験をしたり、その途中も楽しみながら街探検できるのが特徴。主催の「タウントレック協会北陸支部」様よりイベントを魅力的に、そして若い世代に知っていただけるような施策立案を金沢日和に相談をいただきました。
【対応したこと】
地元で活躍するインフルエンサーをピックアップ。単なるPR発信ではなく「公式アンバサダー」としてチェックポイントの選定から入っていただき、開催前のテストランにも参加いただきました。広報は北陸中日新聞様の新聞広告の他、テレビCMやバス広告、さらに公式アンバサダーからのSNS発信、また北陸3県に拡散させるため金沢日和からSNS広告も実施。その結果、定員(300名) 以上からの応募があり、参加者からは「とても楽しかった。金沢の街の魅力を再発見できた」と大満足の声をいただきました。
▼金沢日和の記事はこちら
■SNS広告
子育て支援メッセ実行委員会 様
【クライアントの思い】
毎年、家族連れが訪れる大人気イベント「子育て支援メッセ石川」。昨年は、1万人を超える来客がありましたが、今年はさらに多くの20代〜40代以降の幅広いファミリー層にも足を運んでもらいたい、また従来とは違うアプローチを試みることで、さらなる集客を図りたいと希望されていました。もともと、当社の地域情報メディア金沢日和をご覧いただき、イベント情報が充実している、幅広い層に向けた情報が発信されていると感じてくださっており、金沢日和での記事掲載とともに、SNS広告も実施することで、多面的に魅力が伝わる発展的な施策を希望されていました。
【対応したこと】
若い世代を中心に効果的なアプローチを狙い、金沢日和にイベント告知記事を掲載しました。また、参加する全101企業・団体の情報を整理することで理解していただきやすいように、〈飲食〉〈工作・体験〉〈育児・健康相談〉などのカテゴリーに分け、第1弾、第2弾の記事で紹介しました。出展者情報を「子育て支援メッセ石川2024」のそれぞれのリンク先へ遷移させることで、イベントの告知とサイトの誘導・各店の認知を狙いました。同時にSNS広告も実施。配信を20代から40代に年齢を広げたことで、6000人以上に記事を読んでいただき、HPなどへのタップは2400件以上を得られました。今回、SNSやネットをはじめとする効果的な広報が実施できたことで、今年は昨年を上回る来場者数となり、過去一の来場数を記録することができたそうです。
◎金沢日和の記事(第1弾)はこちら
◎金沢日和の記事(第2弾)はこちら
毎年、家族連れが訪れる大人気イベント「子育て支援メッセ石川」。昨年は、1万人を超える来客がありましたが、今年はさらに多くの20代〜40代以降の幅広いファミリー層にも足を運んでもらいたい、また従来とは違うアプローチを試みることで、さらなる集客を図りたいと希望されていました。もともと、当社の地域情報メディア金沢日和をご覧いただき、イベント情報が充実している、幅広い層に向けた情報が発信されていると感じてくださっており、金沢日和での記事掲載とともに、SNS広告も実施することで、多面的に魅力が伝わる発展的な施策を希望されていました。
【対応したこと】
若い世代を中心に効果的なアプローチを狙い、金沢日和にイベント告知記事を掲載しました。また、参加する全101企業・団体の情報を整理することで理解していただきやすいように、〈飲食〉〈工作・体験〉〈育児・健康相談〉などのカテゴリーに分け、第1弾、第2弾の記事で紹介しました。出展者情報を「子育て支援メッセ石川2024」のそれぞれのリンク先へ遷移させることで、イベントの告知とサイトの誘導・各店の認知を狙いました。同時にSNS広告も実施。配信を20代から40代に年齢を広げたことで、6000人以上に記事を読んでいただき、HPなどへのタップは2400件以上を得られました。今回、SNSやネットをはじめとする効果的な広報が実施できたことで、今年は昨年を上回る来場者数となり、過去一の来場数を記録することができたそうです。
◎金沢日和の記事(第1弾)はこちら
◎金沢日和の記事(第2弾)はこちら
■記事+インフルエンサー投稿
リビングハウス金沢店 様
【クライアントの思い】
2023年9月にオープンした「リビングハウス金沢店」は、大阪・東京を中心に30店舗以上展開のあるインテリアショップで、「KARE」のほか、ドラマやTVのセット、CMにも使われるセンスのいいブランドを揃えています。しかし、「ふとんタナカ」の店舗内にあることで、ターゲットである20代〜30代の男女になかなか知ってもらう機会がありませんでした。今回、ソファや家具などのインテリアからアート、オブジェなどの雑貨までセンスの良い商品をしっかり伝え、それらの世代に顧客層を広げたいとメディアでの紹介やインフルエンサーの活用をお考えでした。
【対応したこと】
従来の顧客とは異なるターゲットを狙いたいとのご要望だったため、まずは店舗を「金沢日和」にて紹介。またターゲットへの効果的なアプローチのため、おしゃれな夫婦やカップル、インテリアに興味がありそうなライフスタイルを実際に送っている相性の良さそうな地元インフルエンサーをピックアップ。ターゲットとの親和性、投稿内容、スケジュール等を金沢日和でご提案しました。結果、時期をずらして合計4名のインフルエンサーを採用いただきました。これによりインスタフォロワー数が220%の伸びを見せ、足を運びやすいイメージが伝わったことで、若者層の来店促進につながりました。
▼金沢日和の記事はこちら
▼地元インフルエンサーの投稿は下記にて紹介
◎はる夫婦さん(1回目)
◎はる夫婦さん(2回目)
◎ほくたびさん
◎いかんけぇ、週末さん
◎福島彩乃(フリーアナウンサー)さん
2023年9月にオープンした「リビングハウス金沢店」は、大阪・東京を中心に30店舗以上展開のあるインテリアショップで、「KARE」のほか、ドラマやTVのセット、CMにも使われるセンスのいいブランドを揃えています。しかし、「ふとんタナカ」の店舗内にあることで、ターゲットである20代〜30代の男女になかなか知ってもらう機会がありませんでした。今回、ソファや家具などのインテリアからアート、オブジェなどの雑貨までセンスの良い商品をしっかり伝え、それらの世代に顧客層を広げたいとメディアでの紹介やインフルエンサーの活用をお考えでした。
【対応したこと】
従来の顧客とは異なるターゲットを狙いたいとのご要望だったため、まずは店舗を「金沢日和」にて紹介。またターゲットへの効果的なアプローチのため、おしゃれな夫婦やカップル、インテリアに興味がありそうなライフスタイルを実際に送っている相性の良さそうな地元インフルエンサーをピックアップ。ターゲットとの親和性、投稿内容、スケジュール等を金沢日和でご提案しました。結果、時期をずらして合計4名のインフルエンサーを採用いただきました。これによりインスタフォロワー数が220%の伸びを見せ、足を運びやすいイメージが伝わったことで、若者層の来店促進につながりました。
▼金沢日和の記事はこちら
▼地元インフルエンサーの投稿は下記にて紹介
◎はる夫婦さん(1回目)
◎はる夫婦さん(2回目)
◎ほくたびさん
◎いかんけぇ、週末さん
◎福島彩乃(フリーアナウンサー)さん
■パッケージデザイン
ふくべ鍛冶 様
【クライアントの思い】
能登半島にある町で、マキリ(小刀)の製作を続ける「ふくべ鍛冶」は創業以来、能登の暮らしに根付いたマキリの文化を伝えるために小型なを鍛造し続けてきました。令和6年能登半島地震で被災した後、復興に向けた取り組みを強く推し進めており、前進することで能登の事業者の道標となりたいという強い思いを抱いておられます。その思いから、クラウドファンディングを利用した新商品の発表の場となるプラットフォーム「Makuake」でプロジェクトの実施を決定。以前から要望が多かったアウトドアナイフ「TAFU」の制作に着手し、プロジェクトをスタートしました。発送時には商品パッケージが必要になるため箱の制作が必要でした。本物が持つ重厚感や職人の手仕事による無骨さと希少性を、手に取った瞬間から感じられる仕様をご希望でした。高級時計のような蓋を開ける仕様を一例として挙げられ、商品のメッセージがパッケージから伝わる仕掛けや工夫を求めておられました。
【対応したこと】
プロジェクトの制作を通じて理解した、TAFUの世界観を形にすることを大切にしました。「上質」「無骨」「わくわくする」「ラグジュアリー感」「素朴」と相反する様子を体現するにはイメージのすり合わせが重要であるため、まず複数タイプの箱デザインをご提案。どれがイメージに近いかを選んでいただきました。ラグジュアリーブランド、国内有名菓子店、ジュエリーショップの箱などを参考に、ふくべ鍛冶様から好印象を得た要素を一つの形に集約しました。箱の仕様はマグネットによる開閉式とし、蓋を開けると鍛冶職人の作業風景が一枚絵で表示される構造を採用。商品イメージに合わせて、微妙な色違い、素材違いを提示し、最適な素材を選定しました。外枠の完成後は、火打棒などの付属品が動かないよう固定方法を工夫。最終的に、商品の価値を十分に伝えられるパッケージとして、満足の評価を得ることができました。
▼Makuakeのプロジェクトページはこちら
能登半島にある町で、マキリ(小刀)の製作を続ける「ふくべ鍛冶」は創業以来、能登の暮らしに根付いたマキリの文化を伝えるために小型なを鍛造し続けてきました。令和6年能登半島地震で被災した後、復興に向けた取り組みを強く推し進めており、前進することで能登の事業者の道標となりたいという強い思いを抱いておられます。その思いから、クラウドファンディングを利用した新商品の発表の場となるプラットフォーム「Makuake」でプロジェクトの実施を決定。以前から要望が多かったアウトドアナイフ「TAFU」の制作に着手し、プロジェクトをスタートしました。発送時には商品パッケージが必要になるため箱の制作が必要でした。本物が持つ重厚感や職人の手仕事による無骨さと希少性を、手に取った瞬間から感じられる仕様をご希望でした。高級時計のような蓋を開ける仕様を一例として挙げられ、商品のメッセージがパッケージから伝わる仕掛けや工夫を求めておられました。
【対応したこと】
プロジェクトの制作を通じて理解した、TAFUの世界観を形にすることを大切にしました。「上質」「無骨」「わくわくする」「ラグジュアリー感」「素朴」と相反する様子を体現するにはイメージのすり合わせが重要であるため、まず複数タイプの箱デザインをご提案。どれがイメージに近いかを選んでいただきました。ラグジュアリーブランド、国内有名菓子店、ジュエリーショップの箱などを参考に、ふくべ鍛冶様から好印象を得た要素を一つの形に集約しました。箱の仕様はマグネットによる開閉式とし、蓋を開けると鍛冶職人の作業風景が一枚絵で表示される構造を採用。商品イメージに合わせて、微妙な色違い、素材違いを提示し、最適な素材を選定しました。外枠の完成後は、火打棒などの付属品が動かないよう固定方法を工夫。最終的に、商品の価値を十分に伝えられるパッケージとして、満足の評価を得ることができました。
▼Makuakeのプロジェクトページはこちら
※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。(更新日:2024年12月20日)