【2024年11月】株式会社金沢日和の制作事例
株式会社金沢日和は、地域情報 WEB サイト「⾦沢⽇和」の運営をはじめ、編集プロダクション事業として、コンテンツ制作、ライティング、動画制作など、地域事業者の認知度向上、集客のサポートを⾏っています。この記事では、弊社が制作した事例の一部をご紹介します。オウンドメディア制作・運用支援、インターネットコンテンツ制作、広報誌やパンフレット制作、SNS運用支援、コピーライティング、メールマガジン代行、プレスリリース作成、また、インターネット広告、インフルエンサー手配、WEB解析、広告代理業、動画制作、イベント企画などお気軽にご相談ください。
■動画制作
金沢すっぽん堂 様
【クライアントの思い】
金沢すっぽん堂』様は、自社で育てたすっぽんを100%粉砕した完全健康補助食品を展開している企業です。すっぽんは今なお男性向けの滋養強壮商品のイメージが強く、美容や健康を求める女性へのアプローチや妊活を考える男女へのメッセージングが不十分であると考えておられました。すっぽん商品を有効とする顧客に向けたいっそうのアプローチを第一課題とし、石川県生まれのすっぽん商品としての地域性や独自性についての訴求も行いたいとお考えでした。この課題を解決するために動画の作成を決定。店頭にて足が止まりふと見てしまうような仕上がりを希望され、現在、制作中のウェブサイト上でも動画を活用し情報を効果的に発信したいとの思いがおありでした。
【対応したこと】
動画を撮影するにあたり、モデル選びから始めました。清潔感があり美意識の高い女性モデルを起用することで、従来のすっぽんサプリのイメージを刷新し、女性視聴者との共感性を重視した内容を目指しました。撮影はカメラマンと「女性」「本物」「美しさ」など着地イメージを共有。古都金沢・東山エリアの店舗をお借りして実施し、伝統と品格を訴求。上質を好み、健康的な暮らしを送る女性のライフシーンのそばに、すっぽん商品があることを表現しました。従来の男性や高齢の顧客にも受け入れられつつ、ブランドイメージに広がりを持たせるという目的を達成。店頭で放映している動画に足を止める人が大勢いると報告をいただいています。
▼動画はこちら
金沢すっぽん堂』様は、自社で育てたすっぽんを100%粉砕した完全健康補助食品を展開している企業です。すっぽんは今なお男性向けの滋養強壮商品のイメージが強く、美容や健康を求める女性へのアプローチや妊活を考える男女へのメッセージングが不十分であると考えておられました。すっぽん商品を有効とする顧客に向けたいっそうのアプローチを第一課題とし、石川県生まれのすっぽん商品としての地域性や独自性についての訴求も行いたいとお考えでした。この課題を解決するために動画の作成を決定。店頭にて足が止まりふと見てしまうような仕上がりを希望され、現在、制作中のウェブサイト上でも動画を活用し情報を効果的に発信したいとの思いがおありでした。
【対応したこと】
動画を撮影するにあたり、モデル選びから始めました。清潔感があり美意識の高い女性モデルを起用することで、従来のすっぽんサプリのイメージを刷新し、女性視聴者との共感性を重視した内容を目指しました。撮影はカメラマンと「女性」「本物」「美しさ」など着地イメージを共有。古都金沢・東山エリアの店舗をお借りして実施し、伝統と品格を訴求。上質を好み、健康的な暮らしを送る女性のライフシーンのそばに、すっぽん商品があることを表現しました。従来の男性や高齢の顧客にも受け入れられつつ、ブランドイメージに広がりを持たせるという目的を達成。店頭で放映している動画に足を止める人が大勢いると報告をいただいています。
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■インフルエンサー投稿
北陸中日新聞 様
【クライアントの思い】
武井武雄氏(1894~1983)は、大正から昭和にかけてこどもの心に触れる絵の創造を目指した芸術家。生誕130年を記念し、その創作の世界を約300点の作品で紹介する展覧会「生誕130年 武井武雄展~幻想の世界へようこそ~」を開催するにあたり、県内のみならず、隣県からも幅広い層に来て欲しいとのご希望があり、金沢日和に相談をいただきました。
【対応したこと】
カップル・親子をキーワードに、北陸の人気インフルエンサーをピックアップ。北陸中日新聞社様内で検討の末、「ほくたび」さん、「いかんけぇ週末」さん、「りんご」さんの3名を採用。各インフルエンサーには、開幕前日のプレス向け内覧会に参加いただき、「こどもの心に触れる絵」を描き続けた武井作品の世界観にじっくりと触れながら、それぞれの視点で自由に取材いただきました。その結果、武井武雄ファンのみならず「インフルエンサーの投稿で知った」という若い世代のカップル、ファミリーの来場にも繋がりました。
▼地元インフルエンサーの投稿はこちら
◎ほくたびさん
◎いかんけぇ、週末さん
◎りんごさん
武井武雄氏(1894~1983)は、大正から昭和にかけてこどもの心に触れる絵の創造を目指した芸術家。生誕130年を記念し、その創作の世界を約300点の作品で紹介する展覧会「生誕130年 武井武雄展~幻想の世界へようこそ~」を開催するにあたり、県内のみならず、隣県からも幅広い層に来て欲しいとのご希望があり、金沢日和に相談をいただきました。
【対応したこと】
カップル・親子をキーワードに、北陸の人気インフルエンサーをピックアップ。北陸中日新聞社様内で検討の末、「ほくたび」さん、「いかんけぇ週末」さん、「りんご」さんの3名を採用。各インフルエンサーには、開幕前日のプレス向け内覧会に参加いただき、「こどもの心に触れる絵」を描き続けた武井作品の世界観にじっくりと触れながら、それぞれの視点で自由に取材いただきました。その結果、武井武雄ファンのみならず「インフルエンサーの投稿で知った」という若い世代のカップル、ファミリーの来場にも繋がりました。
▼地元インフルエンサーの投稿はこちら
◎ほくたびさん
◎いかんけぇ、週末さん
◎りんごさん
■コンテンツ制作
鳥屋酒造 様
【クライアントの思い】
鳥屋酒造は、石川県中能登にある手仕事を大切に丁寧に醸された「池月」で知られる伝統ある酒蔵です。しかし、令和6年1月1日に発生した能登地震で、蔵が傾き、炉にひびが入る被害を受け、酒造りが困難な状況に直面しました。深刻な被害を受けたにも関わらず、奥能登と比較して被害が少ないことから支援を受けられない上に、出荷を待つ商品も破損。絶望の中ではありましたが、震災前から仕込んでいた「オール中能登」をコンセプトにした新商品が無事であることが希望となり、この商品を通じてMakuakeにてクラウドファンディングにて支援を募り、復興と酒造りの継続への思いを伝えたいと考えておられました。
【対応したこと】
ヒアリングにお時間をいただき、鳥屋酒造様の状況と自助努力の必要性を正しく理解し、プロジェクトの軸に「事実を伝えること」を据えました。6人の蔵人による丁寧に仕込まれた「真心の酒」であることを強調し、400本限定の希少性をアピールしました。蔵の歴史、酒造りや原料へのこだわりを丹念に聞き取り、復興への強い意志を物語として構成。また、重厚感を大切にしつつ未来に向かう意欲や意志を伝える写真を配置し、心情や真摯な取り組みを伝える内容に仕上げました。その結果、目標金額2,000,000円に対し、2,814,500円(140%)の支援を集め、復興に向けた大きな一歩を踏み出すことができました。
▼Makuakeページはこちら
鳥屋酒造は、石川県中能登にある手仕事を大切に丁寧に醸された「池月」で知られる伝統ある酒蔵です。しかし、令和6年1月1日に発生した能登地震で、蔵が傾き、炉にひびが入る被害を受け、酒造りが困難な状況に直面しました。深刻な被害を受けたにも関わらず、奥能登と比較して被害が少ないことから支援を受けられない上に、出荷を待つ商品も破損。絶望の中ではありましたが、震災前から仕込んでいた「オール中能登」をコンセプトにした新商品が無事であることが希望となり、この商品を通じてMakuakeにてクラウドファンディングにて支援を募り、復興と酒造りの継続への思いを伝えたいと考えておられました。
【対応したこと】
ヒアリングにお時間をいただき、鳥屋酒造様の状況と自助努力の必要性を正しく理解し、プロジェクトの軸に「事実を伝えること」を据えました。6人の蔵人による丁寧に仕込まれた「真心の酒」であることを強調し、400本限定の希少性をアピールしました。蔵の歴史、酒造りや原料へのこだわりを丹念に聞き取り、復興への強い意志を物語として構成。また、重厚感を大切にしつつ未来に向かう意欲や意志を伝える写真を配置し、心情や真摯な取り組みを伝える内容に仕上げました。その結果、目標金額2,000,000円に対し、2,814,500円(140%)の支援を集め、復興に向けた大きな一歩を踏み出すことができました。
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■テレビCM
Zakka*たいむ 様
【クライアントの思い】
全国各地から雑貨ショップ・クラフト作家が大集合する「Zakka*たいむ」。ガーデン雑貨や食器類、アクセサリーや革製品、布小物、子供服など、雑貨好きにはたまらないアイテムがズラリと並ぶ、大人気のイベントです。今回はvol.10として10月12日(土)〜14日(月・祝)の3連休に開催。県内のみならず、富山県・福井県といった隣県からの集客も期待されておりました。
【対応したこと】
石川県内全域に短期間で幅広い層に訴求していくため、テレビCM(テレビ金沢、北陸放送、北陸朝日放送)を軸に販促計画を組み立てました。また、『石川県産業展示館4号館』で開催予定の北陸最大級のラーメンイベント「北陸ラーメン博」とコラボPRを実施。HAB番組内の生中継や双方でチケット抽選会を行ったりと、イベントの回遊性を高める施策を展開。他にも、金沢日和からの記事発信やインフルエンサー手配代行、北陸3県へのSNS広告など、トータルで販促施策をお任せいただきました。次回の開催は、2025年4月に決定。新しいお店も続々登場予定です。
▼地元インフルエンサーの投稿はこちら
◎インフルエンサー(いかんけぇ、週末)さんの投稿はこちら
◎インフルエンサー(はる夫婦)さんの投稿はこちら
▼その他PRはこちら
◎テレビCMはこちら
◎金沢日和の記事はこちら
全国各地から雑貨ショップ・クラフト作家が大集合する「Zakka*たいむ」。ガーデン雑貨や食器類、アクセサリーや革製品、布小物、子供服など、雑貨好きにはたまらないアイテムがズラリと並ぶ、大人気のイベントです。今回はvol.10として10月12日(土)〜14日(月・祝)の3連休に開催。県内のみならず、富山県・福井県といった隣県からの集客も期待されておりました。
【対応したこと】
石川県内全域に短期間で幅広い層に訴求していくため、テレビCM(テレビ金沢、北陸放送、北陸朝日放送)を軸に販促計画を組み立てました。また、『石川県産業展示館4号館』で開催予定の北陸最大級のラーメンイベント「北陸ラーメン博」とコラボPRを実施。HAB番組内の生中継や双方でチケット抽選会を行ったりと、イベントの回遊性を高める施策を展開。他にも、金沢日和からの記事発信やインフルエンサー手配代行、北陸3県へのSNS広告など、トータルで販促施策をお任せいただきました。次回の開催は、2025年4月に決定。新しいお店も続々登場予定です。
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※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。(更新日:2024年11月21日)