金沢日和のお仕事まとめ|コンテンツ制作&集客サポート編
株式会社金沢日和は、地域情報 WEB サイト「⾦沢⽇和」の運営をはじめ、編集プロダクション事業として、コンテンツ制作、ライティング、動画制作など、地域事業者の認知度向上、集客のサポートを⾏っています。この記事では、コンテンツ制作&集客サポートってどんなことをしているの?という方にぜひご覧いただきたい、当社が手がけた制作関連のお仕事や集客するのに提案させていただいた事例の一端をご紹介します。
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■SNS広告
おすしと原始焼き 金沢 なかむら 様
【クライアントの思い】
金沢駅前にある『おすしと原始焼き 金沢 なかむら』様は、変わり種メニューや活気あるパフォーマンスで20代を中心に人気を博した『原始焼ととと』が前身です。若者世代の行列ができるほどの賑わいを見せていましたが、北陸新幹線の敦賀駅延伸で県外客が増えたため、より北陸の素材の魅力を伝えたいという思いからコンセプト・リニューアルを図りました。金沢で初めてとなる「鮨×原始焼×分子栄養学」を駆使した料理を五感で楽しめる和食居酒屋にリニューアル。これを機に、地元客だけではなく県外・海外の観光客での集客と、40代、50代以上のアッパー層に認知を図りたいと考えておられました。
【対応したこと】
従来の顧客とは異なるターゲットを狙いたいとのご要望だったため、若い世代以外への効果的なアプローチを考えました。まずは広い層への告知として、リニューアルポイントを打ち出した店舗紹介を「金沢日和」にて紹介。またSNS広告を実施。配信を北陸3県に広げ、年齢は65歳までに設定して配信したところ、高いセッション数を得られました。その後は、急激に需要が高まっているインバウンド対策として、訪日外国人観光客向けWEBサイト「MATCHA」でも記事を掲載しました。いずれも多くの反応があり、4月末〜5月末の配信中は、ほとんどの曜日が県内外客の予約で満席になり、目標を達成することができました。
▼掲載記事はこちら
金沢駅前にある『おすしと原始焼き 金沢 なかむら』様は、変わり種メニューや活気あるパフォーマンスで20代を中心に人気を博した『原始焼ととと』が前身です。若者世代の行列ができるほどの賑わいを見せていましたが、北陸新幹線の敦賀駅延伸で県外客が増えたため、より北陸の素材の魅力を伝えたいという思いからコンセプト・リニューアルを図りました。金沢で初めてとなる「鮨×原始焼×分子栄養学」を駆使した料理を五感で楽しめる和食居酒屋にリニューアル。これを機に、地元客だけではなく県外・海外の観光客での集客と、40代、50代以上のアッパー層に認知を図りたいと考えておられました。
【対応したこと】
従来の顧客とは異なるターゲットを狙いたいとのご要望だったため、若い世代以外への効果的なアプローチを考えました。まずは広い層への告知として、リニューアルポイントを打ち出した店舗紹介を「金沢日和」にて紹介。またSNS広告を実施。配信を北陸3県に広げ、年齢は65歳までに設定して配信したところ、高いセッション数を得られました。その後は、急激に需要が高まっているインバウンド対策として、訪日外国人観光客向けWEBサイト「MATCHA」でも記事を掲載しました。いずれも多くの反応があり、4月末〜5月末の配信中は、ほとんどの曜日が県内外客の予約で満席になり、目標を達成することができました。
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■インフルエンサー手配代行
テルメ金沢 様
【クライアントの思い】
今年10月に創業30周年を迎える『テルメ金沢』様。地域の様々な人たちにより上質なリラクゼーションを提供したいと、この度、施設内をリニューアルされました。特筆すべきは2Fにオープンした「テルメの森」。「北陸で一番リラックスできる場所になる」をテーマにした能登ヒバの香りも心地よい心もカラダもリフレッシュできる極上の癒し空間となりました。この施設を、おしゃれで楽しい雰囲気をしっかりと伝え、20代〜30代の男女にも顧客層を広げたいとの考えから、インフルエンサーの活用をお考えでした。
【対応したこと】
まずはターゲットへの効果的なアプローチを狙い、相性の良さそうな地元インフルエンサーをピックアップ。ターゲットとの親和性、投稿内容、スケジュール等を金沢日和で取りまとめご提案したところ、4名のインフルエンサーを採用いただきました。これによりインスタフォロワー数が20%の伸びを見せ、若者層の来館促進につながりました。また、テレビCMの相乗効果もあり、来館者数・売上ともに昨年同月比125%を達成。足を運びやすいイメージが伝わり、若者やファミリー層が増加し、客層が大きく変わりました。
▼地元インフルエンサーの投稿はこちら
◎はる夫婦さん
◎ほくたびさん
◎べこりぃさん
◎いかんけぇ、週末さん
今年10月に創業30周年を迎える『テルメ金沢』様。地域の様々な人たちにより上質なリラクゼーションを提供したいと、この度、施設内をリニューアルされました。特筆すべきは2Fにオープンした「テルメの森」。「北陸で一番リラックスできる場所になる」をテーマにした能登ヒバの香りも心地よい心もカラダもリフレッシュできる極上の癒し空間となりました。この施設を、おしゃれで楽しい雰囲気をしっかりと伝え、20代〜30代の男女にも顧客層を広げたいとの考えから、インフルエンサーの活用をお考えでした。
【対応したこと】
まずはターゲットへの効果的なアプローチを狙い、相性の良さそうな地元インフルエンサーをピックアップ。ターゲットとの親和性、投稿内容、スケジュール等を金沢日和で取りまとめご提案したところ、4名のインフルエンサーを採用いただきました。これによりインスタフォロワー数が20%の伸びを見せ、若者層の来館促進につながりました。また、テレビCMの相乗効果もあり、来館者数・売上ともに昨年同月比125%を達成。足を運びやすいイメージが伝わり、若者やファミリー層が増加し、客層が大きく変わりました。
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◎はる夫婦さん
◎ほくたびさん
◎べこりぃさん
◎いかんけぇ、週末さん
■クラウドファンディング支援
川田ニッティンググループ 様
【クライアントの思い】
「川田ニッティンググループ」は、富山県南砺市に本社を置く1910年創業のトリコット生地メーカーです。トリコット生地の日本一の生産量を誇り、編物と織物を融合したトリコットの可能性を追求している企業です。「常しえに愛される」をテーマとしたブランド「tococie」を発表しており、このほどトリコット素材のスーツ開発に挑戦。薄く軽く、通気性に優れ、シワになりにくい、パッカブルで快適なスーツを実現しました。多くの人々にトリコットの可能性と「tococie」の魅力を広めたいと考えMakuakeに挑戦されることに。プロジェクトの成功を機に、ブランドイメージを確立し、更なる事業展開を期待されていました。そのためには、「tococie」の世界観に共感する制作会社が不可欠と考えておられました。Makuake様からのご紹介で、当社の実績をご覧いただき、金沢日和にプロジェクトをご依頼いただきました。
【対応したこと】
実際に現地を訪れ、「tococie」の生地が生まれる製造過程を見学させていただきました。ブランドの思いやテーマを深くヒアリングし、上質で普遍的な世界観を表現することに注力。商品の魅力を視覚的に伝えるため、好感度の高いモデルを起用し、運転や出張などリアルな着用シーンを撮影しました。消費者が商品を身近に感じ、具体的な使用シーンを想像しやすくしました。また、ビジュアル面ではスタイリッシュさを追い求めつつ、過度なファッション性に偏らないよう細心の注意を払い、幅広い層に訴求できるバランスを維持しました。特にパッカブルな形状、420gの軽量、通気性、デザイン性などの特徴を明確に伝え、動きやすさや速乾性を動画やGIFで表現。これにより、商品の機能性と着心地の良さを実感できる形で伝えることができ、生産限定数を完売。プロジェクトは3319%の達成率と3,319,320円の売上を達成しました。
▼Makuakeページはこちら
「川田ニッティンググループ」は、富山県南砺市に本社を置く1910年創業のトリコット生地メーカーです。トリコット生地の日本一の生産量を誇り、編物と織物を融合したトリコットの可能性を追求している企業です。「常しえに愛される」をテーマとしたブランド「tococie」を発表しており、このほどトリコット素材のスーツ開発に挑戦。薄く軽く、通気性に優れ、シワになりにくい、パッカブルで快適なスーツを実現しました。多くの人々にトリコットの可能性と「tococie」の魅力を広めたいと考えMakuakeに挑戦されることに。プロジェクトの成功を機に、ブランドイメージを確立し、更なる事業展開を期待されていました。そのためには、「tococie」の世界観に共感する制作会社が不可欠と考えておられました。Makuake様からのご紹介で、当社の実績をご覧いただき、金沢日和にプロジェクトをご依頼いただきました。
【対応したこと】
実際に現地を訪れ、「tococie」の生地が生まれる製造過程を見学させていただきました。ブランドの思いやテーマを深くヒアリングし、上質で普遍的な世界観を表現することに注力。商品の魅力を視覚的に伝えるため、好感度の高いモデルを起用し、運転や出張などリアルな着用シーンを撮影しました。消費者が商品を身近に感じ、具体的な使用シーンを想像しやすくしました。また、ビジュアル面ではスタイリッシュさを追い求めつつ、過度なファッション性に偏らないよう細心の注意を払い、幅広い層に訴求できるバランスを維持しました。特にパッカブルな形状、420gの軽量、通気性、デザイン性などの特徴を明確に伝え、動きやすさや速乾性を動画やGIFで表現。これにより、商品の機能性と着心地の良さを実感できる形で伝えることができ、生産限定数を完売。プロジェクトは3319%の達成率と3,319,320円の売上を達成しました。
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■ホームページ制作
竹内電気工事 様
【クライアントの思い】
北陸電力から石川県や福井県を中心とした電力工事に関する仕事を受注し、安定した成長を見せる竹内電気工事株式会社。難所での鉄塔の建て替えや、電線のメンテナンス他、多岐に渡る作業の一つひとつに「竹内電気工事メソッド」がある、県内でも指折りの電気工事会社でいらっしゃいます。ところが、電気設備や公共インフラ整備など、表からは見えづらい業務内容が多いため、会社のイメージが正しく伝わらないと感じることが多かったそうです。また県内の建設業ではまだ珍しいフレックスタイムやフリーアドレス、WEB会議などを取り入れ、資格取得補助のほか、入社してからもスキルアップできる機会を増やすなど、「新しい働き方」、「長く働きやすい会社」という考えを実現されており、これらの取り組みや、正しい企業理解や業務イメージを伝えることで、効果的なリクルーティングにつなげたいとお考えでした。新社長就任、新社屋設立を契機と捉え、ホームページ制作のご相談をいただきました。
【対応したこと】
仕事内容の多様さややりがいを伝えるため、ホームページではわかりやすさを重視しました。そこでイラストや写真、働く人の声を多く取り入れ、仕事の様子ややりがいを伝えながら、具体的に働く様子が想像しやすいよう工夫をしました。取引先やこれまでの歴史や実績を打ち出し、安定した会社のイメージを残しました。また、自分たちでこまめに更新できるようにしたいということで、STUDIOにてサイトを作成しました。ホームページ完成後には、更新方法のレクチャーを行うなどサポートもさせていただきました。
▼公式サイトはこちら
北陸電力から石川県や福井県を中心とした電力工事に関する仕事を受注し、安定した成長を見せる竹内電気工事株式会社。難所での鉄塔の建て替えや、電線のメンテナンス他、多岐に渡る作業の一つひとつに「竹内電気工事メソッド」がある、県内でも指折りの電気工事会社でいらっしゃいます。ところが、電気設備や公共インフラ整備など、表からは見えづらい業務内容が多いため、会社のイメージが正しく伝わらないと感じることが多かったそうです。また県内の建設業ではまだ珍しいフレックスタイムやフリーアドレス、WEB会議などを取り入れ、資格取得補助のほか、入社してからもスキルアップできる機会を増やすなど、「新しい働き方」、「長く働きやすい会社」という考えを実現されており、これらの取り組みや、正しい企業理解や業務イメージを伝えることで、効果的なリクルーティングにつなげたいとお考えでした。新社長就任、新社屋設立を契機と捉え、ホームページ制作のご相談をいただきました。
【対応したこと】
仕事内容の多様さややりがいを伝えるため、ホームページではわかりやすさを重視しました。そこでイラストや写真、働く人の声を多く取り入れ、仕事の様子ややりがいを伝えながら、具体的に働く様子が想像しやすいよう工夫をしました。取引先やこれまでの歴史や実績を打ち出し、安定した会社のイメージを残しました。また、自分たちでこまめに更新できるようにしたいということで、STUDIOにてサイトを作成しました。ホームページ完成後には、更新方法のレクチャーを行うなどサポートもさせていただきました。
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■パンフレット制作
織元すみや 様
【クライアントの思い】
創業96年の真田紐の織元の老舗「織元すみや」様。工房移転に伴い、サイトのリニューアルを実施。それに合わせて企業パンフレットを制作することになりました。以前ご使用されていたパンフレットはイメージカットが大きく、商品や企業情報が少なく全体像をお伝えするには物足りないと感じておられました。刷新にあたり、一冊あれば真田紐の歴史、企業概要、制作工程、真田紐の種類、また今後の展開についても記載することで、企業イメージから事業内容までが把握できる、BtoB向けのパンフレットを希望されていました。
【対応したこと】
自社サイトの上品かつモダンでシンプルなトンマナを踏襲し、写真と文章が引き立つような見やすく美しいデザインを目指しました。伝えたい情報をコンテンツに整理しブロックごとに紹介。優先順位の高い情報から自然と目に入り、読みやすいフォントサイズ、文字量にて情報を届けています。表紙は格式と品質を伝える重厚さを感じる写真を大胆に使い「織元すみや=真田紐」がインパクトを持って伝わるように。また裏面に、軽やかでモダンな真田紐を素材とした新アイテムを掲載することで企業の幅をお伝えする構成としました。
▼パンフレットの内容はこちら
創業96年の真田紐の織元の老舗「織元すみや」様。工房移転に伴い、サイトのリニューアルを実施。それに合わせて企業パンフレットを制作することになりました。以前ご使用されていたパンフレットはイメージカットが大きく、商品や企業情報が少なく全体像をお伝えするには物足りないと感じておられました。刷新にあたり、一冊あれば真田紐の歴史、企業概要、制作工程、真田紐の種類、また今後の展開についても記載することで、企業イメージから事業内容までが把握できる、BtoB向けのパンフレットを希望されていました。
【対応したこと】
自社サイトの上品かつモダンでシンプルなトンマナを踏襲し、写真と文章が引き立つような見やすく美しいデザインを目指しました。伝えたい情報をコンテンツに整理しブロックごとに紹介。優先順位の高い情報から自然と目に入り、読みやすいフォントサイズ、文字量にて情報を届けています。表紙は格式と品質を伝える重厚さを感じる写真を大胆に使い「織元すみや=真田紐」がインパクトを持って伝わるように。また裏面に、軽やかでモダンな真田紐を素材とした新アイテムを掲載することで企業の幅をお伝えする構成としました。
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■海外プロモーション
大和 香林坊店 様
【クライアントの思い】
ここ数年インバウンドのお客様が増えていた『大和 香林坊店』様。とりわけコロナ後、円安の影響で台湾の方が急増していました。しかし、台湾の方々の金沢観光ルートの中で、立ち寄りたいスポットとして位置付けられているわけではありませんでした。『大和 香林坊店』に立ち寄れば、石川県の伝統工芸品や地元のグルメ、日本国内で買えるブランドコスメやファッションアイテムなどあらゆるお土産が手に入るという特長を発信することで、観光客の方々の需要に伸び代があると感じていらっしゃいました。そこで、台湾で一番経済活動が盛んになる春節に向けて、観光客の立ち寄りスポットとしての魅力を発信していきたいと感じておられました。
【対応したこと】
金沢日和と連携している、台湾・香港の訪日メディアの中でNo.1の「ラーチーゴー」への記事掲載をご提案。金沢日和の台湾出身編集者のKUMAが『大和 香林坊店』様の各フロアをネイティブの目線で見てまわり、打ち出しポイントを摘出。台湾人観光客に向けて伝えるべきことをまとめた記事を制作しました。通常、「ラーチーゴー」に記事制作を依頼すると、現地とのやりとりにおいて数ヶ月かかってしまうところ、撮影・原稿制作を金沢日和が請け負うことで一気に時間を短縮。元々のご希望である「春節に間に合うよう」掲載を実現しました。また、「ラーチーゴー」に掲載した記事は、日本語に翻訳・アレンジをし、情報サイト金沢日和にも掲載。このことにより、SmartNewsなどの全国メディアにも掲載され、県内外にも改めて『大和 香林坊店』様の認知を広めました。
▼掲載記事はこちら
ここ数年インバウンドのお客様が増えていた『大和 香林坊店』様。とりわけコロナ後、円安の影響で台湾の方が急増していました。しかし、台湾の方々の金沢観光ルートの中で、立ち寄りたいスポットとして位置付けられているわけではありませんでした。『大和 香林坊店』に立ち寄れば、石川県の伝統工芸品や地元のグルメ、日本国内で買えるブランドコスメやファッションアイテムなどあらゆるお土産が手に入るという特長を発信することで、観光客の方々の需要に伸び代があると感じていらっしゃいました。そこで、台湾で一番経済活動が盛んになる春節に向けて、観光客の立ち寄りスポットとしての魅力を発信していきたいと感じておられました。
【対応したこと】
金沢日和と連携している、台湾・香港の訪日メディアの中でNo.1の「ラーチーゴー」への記事掲載をご提案。金沢日和の台湾出身編集者のKUMAが『大和 香林坊店』様の各フロアをネイティブの目線で見てまわり、打ち出しポイントを摘出。台湾人観光客に向けて伝えるべきことをまとめた記事を制作しました。通常、「ラーチーゴー」に記事制作を依頼すると、現地とのやりとりにおいて数ヶ月かかってしまうところ、撮影・原稿制作を金沢日和が請け負うことで一気に時間を短縮。元々のご希望である「春節に間に合うよう」掲載を実現しました。また、「ラーチーゴー」に掲載した記事は、日本語に翻訳・アレンジをし、情報サイト金沢日和にも掲載。このことにより、SmartNewsなどの全国メディアにも掲載され、県内外にも改めて『大和 香林坊店』様の認知を広めました。
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■動画制作
金沢すっぽん堂 様
【クライアントの思い】
『金沢すっぽん堂』様は、自社で育てたすっぽんを100%粉砕した完全健康補助食品を展開している企業です。すっぽんは今なお男性向けの滋養強壮商品のイメージが強く、美容や健康を求める女性へのアプローチや妊活を考える男女へのメッセージングが不十分であると考えておられました。すっぽん商品を有効とする顧客に向けたいっそうのアプローチを第一課題とし、石川県生まれのすっぽん商品としての地域性や独自性についての訴求も行いたいとお考えでした。この課題を解決するために動画の作成を決定。店頭にて足が止まりふと見てしまうような仕上がりを希望され、現在、制作中のウェブサイト上でも動画を活用し情報を効果的に発信したいとの思いがおありでした。
【対応したこと】
動画を撮影するにあたり、モデル選びから始めました。清潔感があり美意識の高い女性モデルを起用することで、従来のすっぽんサプリのイメージを刷新し、女性視聴者との共感性を重視した内容を目指しました。撮影はカメラマンと「女性」「本物」「美しさ」など着地イメージを共有。古都金沢・東山エリアの店舗をお借りして実施し、伝統と品格を訴求。上質を好み、健康的な暮らしを送る女性のライフシーンのそばに、すっぽん商品があることを表現しました。従来の男性や高齢の顧客にも受け入れられつつ、ブランドイメージに広がりを持たせるという目的を達成。店頭で放映している動画に足を止める人が大勢いると報告をいただいています。
▼動画はこちらこちら
『金沢すっぽん堂』様は、自社で育てたすっぽんを100%粉砕した完全健康補助食品を展開している企業です。すっぽんは今なお男性向けの滋養強壮商品のイメージが強く、美容や健康を求める女性へのアプローチや妊活を考える男女へのメッセージングが不十分であると考えておられました。すっぽん商品を有効とする顧客に向けたいっそうのアプローチを第一課題とし、石川県生まれのすっぽん商品としての地域性や独自性についての訴求も行いたいとお考えでした。この課題を解決するために動画の作成を決定。店頭にて足が止まりふと見てしまうような仕上がりを希望され、現在、制作中のウェブサイト上でも動画を活用し情報を効果的に発信したいとの思いがおありでした。
【対応したこと】
動画を撮影するにあたり、モデル選びから始めました。清潔感があり美意識の高い女性モデルを起用することで、従来のすっぽんサプリのイメージを刷新し、女性視聴者との共感性を重視した内容を目指しました。撮影はカメラマンと「女性」「本物」「美しさ」など着地イメージを共有。古都金沢・東山エリアの店舗をお借りして実施し、伝統と品格を訴求。上質を好み、健康的な暮らしを送る女性のライフシーンのそばに、すっぽん商品があることを表現しました。従来の男性や高齢の顧客にも受け入れられつつ、ブランドイメージに広がりを持たせるという目的を達成。店頭で放映している動画に足を止める人が大勢いると報告をいただいています。
▼動画はこちらこちら
■パッケージデザイン
ふくべ鍛冶 様
【クライアントの思い】
能登半島にある町で、マキリ(小刀)の製作を続ける「ふくべ鍛冶」は創業以来、能登の暮らしに根付いたマキリの文化を伝えるために小型なを鍛造し続けてきました。令和6年能登半島地震で被災した後、復興に向けた取り組みを強く推し進めており、前進することで能登の事業者の道標となりたいという強い思いを抱いておられます。その思いから、クラウドファンディングを利用した新商品の発表の場となるプラットフォーム「Makuake」でプロジェクトの実施を決定。以前から要望が多かったアウトドアナイフ「TAFU」の制作に着手し、プロジェクトをスタートしました。発送時には商品パッケージが必要になるため箱の制作が必要でした。本物が持つ重厚感や職人の手仕事による無骨さと希少性を、手に取った瞬間から感じられる仕様をご希望でした。高級時計のような蓋を開ける仕様を一例として挙げられ、商品のメッセージがパッケージから伝わる仕掛けや工夫を求めておられました。
【対応したこと】
プロジェクトの制作を通じて理解した、TAFUの世界観を形にすることを大切にしました。「上質」「無骨」「わくわくする」「ラグジュアリー感」「素朴」と相反する様子を体現するにはイメージのすり合わせが重要であるため、まず複数タイプの箱デザインをご提案。どれがイメージに近いかを選んでいただきました。ラグジュアリーブランド、国内有名菓子店、ジュエリーショップの箱などを参考に、ふくべ鍛冶様から好印象を得た要素を一つの形に集約しました。箱の仕様はマグネットによる開閉式とし、蓋を開けると鍛冶職人の作業風景が一枚絵で表示される構造を採用。商品イメージに合わせて、微妙な色違い、素材違いを提示し、最適な素材を選定しました。外枠の完成後は、火打棒などの付属品が動かないよう固定方法を工夫。最終的に、商品の価値を十分に伝えられるパッケージとして、満足の評価を得ることができました。
▼Makuakeのプロジェクトページはこちら
能登半島にある町で、マキリ(小刀)の製作を続ける「ふくべ鍛冶」は創業以来、能登の暮らしに根付いたマキリの文化を伝えるために小型なを鍛造し続けてきました。令和6年能登半島地震で被災した後、復興に向けた取り組みを強く推し進めており、前進することで能登の事業者の道標となりたいという強い思いを抱いておられます。その思いから、クラウドファンディングを利用した新商品の発表の場となるプラットフォーム「Makuake」でプロジェクトの実施を決定。以前から要望が多かったアウトドアナイフ「TAFU」の制作に着手し、プロジェクトをスタートしました。発送時には商品パッケージが必要になるため箱の制作が必要でした。本物が持つ重厚感や職人の手仕事による無骨さと希少性を、手に取った瞬間から感じられる仕様をご希望でした。高級時計のような蓋を開ける仕様を一例として挙げられ、商品のメッセージがパッケージから伝わる仕掛けや工夫を求めておられました。
【対応したこと】
プロジェクトの制作を通じて理解した、TAFUの世界観を形にすることを大切にしました。「上質」「無骨」「わくわくする」「ラグジュアリー感」「素朴」と相反する様子を体現するにはイメージのすり合わせが重要であるため、まず複数タイプの箱デザインをご提案。どれがイメージに近いかを選んでいただきました。ラグジュアリーブランド、国内有名菓子店、ジュエリーショップの箱などを参考に、ふくべ鍛冶様から好印象を得た要素を一つの形に集約しました。箱の仕様はマグネットによる開閉式とし、蓋を開けると鍛冶職人の作業風景が一枚絵で表示される構造を採用。商品イメージに合わせて、微妙な色違い、素材違いを提示し、最適な素材を選定しました。外枠の完成後は、火打棒などの付属品が動かないよう固定方法を工夫。最終的に、商品の価値を十分に伝えられるパッケージとして、満足の評価を得ることができました。
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※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。(更新日:2024年11月21日)