【2024年9月】株式会社金沢日和の制作事例
株式会社金沢日和は、地域情報 WEB サイト「⾦沢⽇和」の運営をはじめ、編集プロダクション事業として、コンテンツ制作、ライティング、動画制作など、地域事業者の認知度向上、集客のサポートを⾏っています。この記事では、弊社が制作した事例の一部をご紹介します。オウンドメディア制作・運用支援、インターネットコンテンツ制作、広報誌やパンフレット制作、SNS運用支援、コピーライティング、メールマガジン代行、プレスリリース作成、また、インターネット広告、インフルエンサー手配、WEB解析、広告代理業、動画制作、イベント企画などお気軽にご相談ください。
■ホームページ制作
マルゼン 様
【クライアントの思い】
株式会社マルゼン様は富山県砺波市の木製家具製造会社。90年以上の歴史を有しており、インテリアショップで販売されている家庭向けのソファや、企業や施設に設置されている業務用のソファ、乳幼児向けの滑り台や本棚などの木製家具をOEM製造されています。 今回、①会社の詳細情報を掲載したサイトを制作したい、②求人情報も同じサイト内に掲載したい、③できるだけ短期間で納品してほしい、とのご要望にてご相談いただきました。
【対応したこと】
テンプレート選びから原稿作成に至るまで、労力や時間、コストについて煩わしさを感じさせない採用ページ制作プラン「ホームページDASH!」をご提案。テンプレートをいくつかご案内し、製造業に合うシンプルでわかりやすいものをお選びいただきました。また、求人の方がご覧になった際、自分がどのような仕事を任されるかイメージいただきやすいよう、OEM家具製造の工程を丁寧に紹介することに。現場のスタッフの皆様にご協力いただき、働く現場をイメージしやすい内容に仕上げ、ご相談いただいてから1ヶ月半ほどで新サイト公開を実現しました。
▼公式サイトはこちら
株式会社マルゼン様は富山県砺波市の木製家具製造会社。90年以上の歴史を有しており、インテリアショップで販売されている家庭向けのソファや、企業や施設に設置されている業務用のソファ、乳幼児向けの滑り台や本棚などの木製家具をOEM製造されています。 今回、①会社の詳細情報を掲載したサイトを制作したい、②求人情報も同じサイト内に掲載したい、③できるだけ短期間で納品してほしい、とのご要望にてご相談いただきました。
【対応したこと】
テンプレート選びから原稿作成に至るまで、労力や時間、コストについて煩わしさを感じさせない採用ページ制作プラン「ホームページDASH!」をご提案。テンプレートをいくつかご案内し、製造業に合うシンプルでわかりやすいものをお選びいただきました。また、求人の方がご覧になった際、自分がどのような仕事を任されるかイメージいただきやすいよう、OEM家具製造の工程を丁寧に紹介することに。現場のスタッフの皆様にご協力いただき、働く現場をイメージしやすい内容に仕上げ、ご相談いただいてから1ヶ月半ほどで新サイト公開を実現しました。
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■コンテンツ制作
スリープ愛ランド 様
【クライアントの思い】
『スリープ愛ランド』は、1952年の創業以来、72年間お客様に快適な睡眠を提供してきた老舗寝具専門店です。しかし、時代の変化と共に、お客様のニーズは多様化し、従来の寝具では応えきれない状況に直面しました。さらに、代表自身も睡眠不足に悩み、「睡眠は究極のレスト。睡眠で人生が変わるようなマットレス」をテーマに、自ら商品開発に着手することを決意。健康メーカー「ファイテン」とのコラボレーション、300人超の社内アンケート、8万回の寝返りテスト、卵を使った体圧実験など、多くの試行錯誤とテストを重ね、ついに理想の寝心地を実現する新商品「FORESTs」が誕生しました。この新商品の開発ストーリーと熱い思いを伝えるために、『Makuake(マクアケ)』への挑戦を決意しました。
【対応したこと】
クライアントの思いや開発ストーリーを深く理解するため詳細なヒアリングを実施。現状を明確にし、悩む人の共感を得るストーリーを練り、その中で「FORESTs」を購入する必然性を説きました。直感的に商品が理解できるよう、文字やグラフをデザイン化し、写真にコメントを載せたり、GIF動画を盛り込むなど、最後まで飽きさせない構成にしました。プロジェクトの魅力を最大限に引き出すため、「マクアケ」からのフィードバックも収集して、何度も微調整を重ねてページを仕上げました。また、応援購入しやすいようにリターンを複数用意されていたため、バナーをシンプルかつ内容が理解しやすいものに。これらを通じて多くの方に「FORESTs」を応援していただき、プロジェクトの成功を目指しました。現在、プロジェクトは15日を残し、565%の達成率を誇っています。
▼Makuakeページはこちら
『スリープ愛ランド』は、1952年の創業以来、72年間お客様に快適な睡眠を提供してきた老舗寝具専門店です。しかし、時代の変化と共に、お客様のニーズは多様化し、従来の寝具では応えきれない状況に直面しました。さらに、代表自身も睡眠不足に悩み、「睡眠は究極のレスト。睡眠で人生が変わるようなマットレス」をテーマに、自ら商品開発に着手することを決意。健康メーカー「ファイテン」とのコラボレーション、300人超の社内アンケート、8万回の寝返りテスト、卵を使った体圧実験など、多くの試行錯誤とテストを重ね、ついに理想の寝心地を実現する新商品「FORESTs」が誕生しました。この新商品の開発ストーリーと熱い思いを伝えるために、『Makuake(マクアケ)』への挑戦を決意しました。
【対応したこと】
クライアントの思いや開発ストーリーを深く理解するため詳細なヒアリングを実施。現状を明確にし、悩む人の共感を得るストーリーを練り、その中で「FORESTs」を購入する必然性を説きました。直感的に商品が理解できるよう、文字やグラフをデザイン化し、写真にコメントを載せたり、GIF動画を盛り込むなど、最後まで飽きさせない構成にしました。プロジェクトの魅力を最大限に引き出すため、「マクアケ」からのフィードバックも収集して、何度も微調整を重ねてページを仕上げました。また、応援購入しやすいようにリターンを複数用意されていたため、バナーをシンプルかつ内容が理解しやすいものに。これらを通じて多くの方に「FORESTs」を応援していただき、プロジェクトの成功を目指しました。現在、プロジェクトは15日を残し、565%の達成率を誇っています。
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■コンテンツ制作
私の書道学校 様
【クライアントの思い】
『株式会社書道オフィス華』様は、小松市出身の書家・石野華鳳(いしのかほう)さんのマネジメント会社です。令和6年元旦に能登半島地震が発生。同社では1月にも書道作品でチャリティー活動を実施しましたが、書道の力でさらに石川県を盛り上げたいとの考えから、新感覚の書道イベント『祭りっ書!』の開催を決意。被災地支援として売上の一部を義援金として寄付されたいとお考えで、イベントの告知方法についてご相談いただきました。
【対応したこと】
書道フェスを開催した経緯についてじっくりヒアリングしていく中で、日本の書道の文化の衰退に対する危機感を何度も口にされていました。書道の魅力をより多くの方へ発信したいとの熱い思いをお持ちだったため、全国の書道ファンに応援してもらうのが良いのではと、体験応援購入サービス『Makuake(マクアケ)』をご提案。ページの制作を伴奏させていただきました。Makuakeの公開初日に目標の100万円を突破。告知のためにプレスリリース配信を実施した結果、新聞やメディアなど25のサイトに転載されました。
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『株式会社書道オフィス華』様は、小松市出身の書家・石野華鳳(いしのかほう)さんのマネジメント会社です。令和6年元旦に能登半島地震が発生。同社では1月にも書道作品でチャリティー活動を実施しましたが、書道の力でさらに石川県を盛り上げたいとの考えから、新感覚の書道イベント『祭りっ書!』の開催を決意。被災地支援として売上の一部を義援金として寄付されたいとお考えで、イベントの告知方法についてご相談いただきました。
【対応したこと】
書道フェスを開催した経緯についてじっくりヒアリングしていく中で、日本の書道の文化の衰退に対する危機感を何度も口にされていました。書道の魅力をより多くの方へ発信したいとの熱い思いをお持ちだったため、全国の書道ファンに応援してもらうのが良いのではと、体験応援購入サービス『Makuake(マクアケ)』をご提案。ページの制作を伴奏させていただきました。Makuakeの公開初日に目標の100万円を突破。告知のためにプレスリリース配信を実施した結果、新聞やメディアなど25のサイトに転載されました。
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■コンテンツ制作
アース・グリーン・マネジメント 様
【クライアントの思い】
「アースグリーンマネジメント」様は、長野県でペットボトルのリサイクル業を営む企業で、全国から集めたペットボトルを高品質なリサイクル素材に生まれ変わらせています。令和6年の能登半島地震を受け、取引先企業があるご縁から、被災地支援の方法を模索しました。その結果、被災地および避難所から回収したペットボトルをリサイクルし、バッグを作成する支援プロジェクトを発足。完成した「100%ペットボトルリサイクル・バッグ」は、環境保護と被災地支援の象徴としての役割を担い、ただの商品の枠を超えるものになりました。プロジェクトは、能登の被災地のために何かしたいという若い世代の思いが込められており、収益を全て寄付し、復興に貢献するスキームとなっています。支援やアコアクションと大上段に構えず、「おしゃれだから使いたい」というモチベーションで気軽に取り入れられることも重視。どんなシーンでも使いやすい洗練されたものとなっています。バッグを手にすることで被災地応援とエコ活動に参加できることを訴え、新しい形の支援活動として広く認知されることを願い、『Makuake』への挑戦を決意されました。
【対応したこと】
「アースグリーンマネジメント」様の強い思いを正確に伝えることがプロジェクトの鍵でした。まずは、ペットボトルの回収からペレット化、繊維加工、商品化まで、関わる事業者のそれぞれの役割をしっかり把握しました。また、能登震災に対する思いを深く理解するため、オンラインで関係企業のヒアリングを実施。そこで得た地震時の状況や復興への思いを基に、共感を呼ぶストーリーを作成しました。さらに、バッグがおしゃれなファッションアイテムとして魅力的に映るよう、好感度の高いモデルを起用し、ファッション誌を意識した写真を撮影。イメージ訴求する一方で、縫製やベルト幅など細部へのこだわりを伝えるカットも掲載。また、平栗さまご本人が非常に魅力的だったため、そのイメージを活かし、商品やプロジェクトへの思いがご本人からのメッセージとしてストレートに伝わるように意識しました。こうした取り組みの結果、プロジェクト開始2時間で目標を達成し、21日を残して達成率777%という大成功を収めています。
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「アースグリーンマネジメント」様は、長野県でペットボトルのリサイクル業を営む企業で、全国から集めたペットボトルを高品質なリサイクル素材に生まれ変わらせています。令和6年の能登半島地震を受け、取引先企業があるご縁から、被災地支援の方法を模索しました。その結果、被災地および避難所から回収したペットボトルをリサイクルし、バッグを作成する支援プロジェクトを発足。完成した「100%ペットボトルリサイクル・バッグ」は、環境保護と被災地支援の象徴としての役割を担い、ただの商品の枠を超えるものになりました。プロジェクトは、能登の被災地のために何かしたいという若い世代の思いが込められており、収益を全て寄付し、復興に貢献するスキームとなっています。支援やアコアクションと大上段に構えず、「おしゃれだから使いたい」というモチベーションで気軽に取り入れられることも重視。どんなシーンでも使いやすい洗練されたものとなっています。バッグを手にすることで被災地応援とエコ活動に参加できることを訴え、新しい形の支援活動として広く認知されることを願い、『Makuake』への挑戦を決意されました。
【対応したこと】
「アースグリーンマネジメント」様の強い思いを正確に伝えることがプロジェクトの鍵でした。まずは、ペットボトルの回収からペレット化、繊維加工、商品化まで、関わる事業者のそれぞれの役割をしっかり把握しました。また、能登震災に対する思いを深く理解するため、オンラインで関係企業のヒアリングを実施。そこで得た地震時の状況や復興への思いを基に、共感を呼ぶストーリーを作成しました。さらに、バッグがおしゃれなファッションアイテムとして魅力的に映るよう、好感度の高いモデルを起用し、ファッション誌を意識した写真を撮影。イメージ訴求する一方で、縫製やベルト幅など細部へのこだわりを伝えるカットも掲載。また、平栗さまご本人が非常に魅力的だったため、そのイメージを活かし、商品やプロジェクトへの思いがご本人からのメッセージとしてストレートに伝わるように意識しました。こうした取り組みの結果、プロジェクト開始2時間で目標を達成し、21日を残して達成率777%という大成功を収めています。
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■ホームページ制作
私の書道学校 様
【クライアントの思い】
『株式会社書道オフィス華』様は「書道で人生を豊かに。」をテーマに、書道のDXを推進する会社。書家・石野華鳳(いしのかほう)さんのマネジメントや、日本初!アプリで本格書道が学べる「私の書道学校」の運営、書家石野華鳳がプロデュースする書道用具・グッズ等を販売するオンラインショップの運営、書道雑誌「華鳳」の企画・制作・運営、YouTubeチャンネル運営などを手掛けられています。2024年9月『金沢21世紀美術館』にて書道フェス「祭りっ書!」を開催するにあたり、石野華鳳さんの軌跡をきちんと紹介するサイトを作成したいと当社にお声掛けいただきました。
【対応したこと】
石野華鳳さんのPRポイントをじっくりとヒアリングし、従来の書家のイメージにとらわれない活動と人柄を伝えることに決定。ご存知ない方にもその人なりや経歴が一目でわかるようにと「私の履歴書」としてPDF資料を作成して、サイトと連動させました。また、プロフィールサイトの写真は、華鳳さんの魅力を多角的に知っていただくことを重視して、愛用の書道具や、指導中の笑顔などを掲載。マネジメントを担当されているご主人とも何度もすり合わせを行いながら、シンプルで情報が整理されつつも、温かみのあるサイトに仕上げることができました。
▼「書家・石野華鳳」の公式サイトはこちら
『株式会社書道オフィス華』様は「書道で人生を豊かに。」をテーマに、書道のDXを推進する会社。書家・石野華鳳(いしのかほう)さんのマネジメントや、日本初!アプリで本格書道が学べる「私の書道学校」の運営、書家石野華鳳がプロデュースする書道用具・グッズ等を販売するオンラインショップの運営、書道雑誌「華鳳」の企画・制作・運営、YouTubeチャンネル運営などを手掛けられています。2024年9月『金沢21世紀美術館』にて書道フェス「祭りっ書!」を開催するにあたり、石野華鳳さんの軌跡をきちんと紹介するサイトを作成したいと当社にお声掛けいただきました。
【対応したこと】
石野華鳳さんのPRポイントをじっくりとヒアリングし、従来の書家のイメージにとらわれない活動と人柄を伝えることに決定。ご存知ない方にもその人なりや経歴が一目でわかるようにと「私の履歴書」としてPDF資料を作成して、サイトと連動させました。また、プロフィールサイトの写真は、華鳳さんの魅力を多角的に知っていただくことを重視して、愛用の書道具や、指導中の笑顔などを掲載。マネジメントを担当されているご主人とも何度もすり合わせを行いながら、シンプルで情報が整理されつつも、温かみのあるサイトに仕上げることができました。
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※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。(更新日:2024年09月26日)