【クライアントの思い】
全国各地から雑貨ショップ･クラフト作家が大集合する「Zakka*たいむ」。コロナ禍で縮小を余儀なくされていましたが、本年度は5年ぶりに本開催となりました。ガーデン雑貨や食器類、アクセサリーや革製品、布小物、子供服など、雑貨好きにはたまらないアイテムがズラリと並ぶ、大人気のイベントです。今回は開催3週間前に会場の変更もあり、短期間で効率の良い販促活動が求められておりました。

【対応したこと】
石川県内全域に短期間で幅広い層に訴求していくため、テレビCMを軸に販促計画を組み立てました。また、同時に金沢日和で記事を作成。イベントを魅力的に訴求しながら、読者が気になる「出展者情報」も全て表記。約1週間でGoogle検索の上位に出てくるようになり、ランディングページの役割も果たすように。さらに、SNS広告も石川県内〜福井県嶺北に配信。メインターゲットとする30〜50代女性を軸に15,000以上のセッションを得られました。次回は、今年10月に開催予定。新しいお店も続々登場予定です。

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【クライアントの思い】
北陸の人に「キッチンカーで楽しんでもらおう！ 満足してもらおう！ 盛り上がろう！」と2023年7月に初開催された「北陸キッチンカーグランプリ」。約70店が集まる北陸最大級のキッチンカーイベントとなり、1万人を超える来客がありました。1月の能登半島地震を受け、「石川県の復興支援をしたい。北陸のみんなを元気にしたい」との強い思いから、再度「北陸キッチンカーグランプリ」を開催し、売上の一部を能登半島地震の復興支援に充てることに。そのため、石川県だけでなく、富山県・福井県からも足を運んでもらいたい、20代、30代の若い世代からファミリー層まで幅広い層へのアプローチを試みたいと希望されていました。

【対応したこと】
若い世代や個々のキッチンカーの顧客以外への効果的なアプローチを狙い、金沢日和にイベントの告知記事を掲載。参加する全70店舗を第1弾、第2弾に分けて紹介しました。それぞれのキッチンカーの写真を掲載し、それそれの店舗のリンク先へ飛ばすことで、イベントの告知とサイトやInstagramへの誘導・各店の認知を狙いました。また同時にSNS広告も実施。配信を北陸3県、20代から60代に年齢を広げたことで、計14,000を超える高いセッション数を得られました。最終的に3日間で1.6万食以上を販売し、2万人超のイベント来客数となりました。今イベントの集客目標も達成できたそうで、能登支援にもつながるイベントになったと喜ばれました。

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【クライアントの思い】
お正月商戦は箔座様にとって一年で最も重要な販促タイミングの一つです。今年は「箔座の縁起物」シリーズをきっかけに、新規の方の認知を獲得し、オンラインショップでの購入につなげたいという思いがおありでした。お正月商品は食関連のものも多く、お正月の祝いの食卓に華を添え、お土産としても気軽に購入しやすいため、これらの商品を通じて多彩な「箔」の魅力を伝え、特に金に馴染みの薄い20代、30代の若い世代へのアプローチを試みたいと希望されていました。

【対応したこと】
フォロワー1万人超えの県内インスタグラマーを中心に、グルメ、美容アイテムなど得意ジャンルごとに商品の新たな魅力をInstagramの投稿(動画含む)発信し話題性を喚起しました。加えて、若い世代や従来の顧客以外への効果的なアプローチを狙い、金沢日和にて記事を掲載。インスタグラマーの投稿記事をまとめて紹介することで、商品告知とInstagramへの誘導を狙いました。またSNS広告も実施。配信は重点ターゲットである首都圏に絞り、年齢を20代から50代に絞ったところ高いセッション数を得られました。いずれも首都圏を中心に多くの反応があり、この期間中の新規オーガニック検索のアクセス率が年間平均の155%に。11月 - 12月の新規購入者数及び売上は110%を超え、今季の年末販促も目標達成されたそうです。

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【クライアントの思い】
開湯1200年の歴史を持ち、北陸随一の海の温泉を求め、多くの観光客が訪れる和倉温泉。『和倉温泉観光協会』様は、コロナ前の和倉の観光の賑わいを取り戻したいという想いを持たれておりました。温泉街の飲食店や観光施設の集客、温泉街の活性化のため、今回実施した「ハロウィンイベント」を、県内を中心に広域PRできればと考えていらっしゃいました。

【対応したこと】
3回目となる今回のイベントも「金沢日和×SNS企画」を実施。1回目と2回目でも実施して成果があったため採用いただきました。北陸3県にユーザーを持つ金沢日和でイベントを紹介。記事制作及び広告制作、配信ディレクションを行いました。ユーザー目線の切り口で、潜在層の獲得に向け、石川県全域にSNS広告を展開しました。SNS広告の効果もあり、今年はスタンプラリーの応募者数が過去最多になったそうです。

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【クライアントの思い】
今年で2周年を迎える『レーザースキンクリニック金沢駅前院』様は、金沢で唯一、男性ナースが在籍するメンズ医療脱毛クリニック。効果、安心感に加え、駅前というアクセスの良さと手頃な価格も評判の、比較的通いやすいクリニックです。しかし、脱毛のジャンルは口コミで広がりにくいため認知拡散が難しく、集客が弱いと感じておられました。そこで、男性からの認知獲得のために石川県や隣県に向けて広域PRできればと考えていらっしゃいました。

【対応したこと】
「金沢日和×SNS企画」で体験型の記事制作及び広告制作、配信ディレクションを行いました。北陸3県にユーザーを持つ金沢日和でクリニックを紹介。ユーザー目線の切り口で体験記事を作成し、来店から施術、退店までの一連の流れをわかりやすく伝えました。石川県を中心に北陸3県にSNS広告を展開しましたが、記事やSNS広告の効果もあり、20代〜40代からカウンセリングの予約がありました。さらにその9割が各コースの成約に結びついたそうです。

【クライアントの思い】
学校法人日本航空学園とは、1932年に創立された日本国内で最大・最古の航空従事者養成の専門校。石川県の他、東京都、北海道、山梨県に4つのキャンパスを持ち、高等学校や大学などの学校運営を行っているが、その一つが石川県輪島市にある『日本航空大学校石川』、『日本航空高等学校石川』だ。年に一度の「航空祭」と中学生向けの「オープンキャンパス」が同時期に予定されており、その魅力が伝わる効果的なプロモーションを「進学コンシェルジュ」を冠する小矢田学紀さん（『金沢学遊』代表）に、相談されておりました。

【対応したこと】
「学校が伝えたいことを発信する」という従来のプロモーションではなく、進学コンシェルジュ・小矢田学紀さんの視点で紹介するタイアップ記事を提案。オープンキャンパスで企画されている、エキサイティングフライトショーやCAカフェなど、単なる学校紹介ではなく、特色ある体験メニューを切り口に、対象となる親御さん・お子さんが関心を持つように工夫して構成。また、金沢日和から発信するSNS広告も併用して展開。県内のみならず、首都圏からも多くのセッションが見られ、4000件以上の興味・関心を得ることが出来ました。　

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