【クライアントの思い】
株式会社STANDAGE様が提供する法人向け貿易丸投げサービス「デジトラッド」。海外販路拡大のノウハウを有する同社が販売先開拓から交渉契約までを丸ごと代行、代金回収まで補償するという画期的なサービスとして話題を集めています。そんなデジトラッドの正規販売代理店となられた株式会社柏野経営様より、北陸エリアを中心とした顧客の方々に解りやすくサービス紹介できるLPを短期間で制作したいとご依頼いただきました。

【対応したこと】
デジトラッドの本サイトからサービス紹介に必要なポイントを洗い出し、要点を整理。海外販路拡大に興味のある事業者様に当事者意識を持ってご覧いただけるよう「お悩み」･「特徴（解決）」･「北陸の導入事例」をメインに構成し、短文で簡潔、かつ丁寧なライティングを心がけました。これをノーコードWeb制作プラットフォーム「STUDIO」を用いて、短期間でLPサイトとして公開。Googleアナリティクスやサーチコンソール、マーケティングツールの設定なども行い、サイトの運用面もサポート。また、セミナー開催に向けて、チラシ制作等も連動して行わせていただきました。

▼掲載記事はこちら

【クライアントの思い】
セブン＆アイ・ホールディングスの子会社として東北地方を中心に247店舗を展開するスーパーマーケット『ヨークベニマル』。福島県を中心に、宮城・山形・栃木・茨城の5県で店舗展開する大手スーパーです。3月16日に予定されている北陸新幹線 金沢〜敦賀間開業を見据え、北陸の食材＆ご当地グルメを販売するイベントの開催を考えておられました。東京の企画会社様より、地域情報メディアを持つ視点を期待され、お声がかかりお手伝いをさせていただきました。

【対応したこと】
本企画実現にあたり、企画会社からの協力要請を受けて、商品のご提案並びに視察のアテンドなどを承りました。その後、開催に向けて準備を進めておりましたが、その後、2月開催に向けて準備を進めておりましたが、2024年1月に発生した「令和6年能登半島地震」の復興を応援すべく、「食べて応援！北陸復興応援フェア」として開催。対象商品の売上の一部を被災地に寄付するキャンペーンや『ヨークベニマル』全247店で募金箱を設置し、東北・北関東エリアの方々より「石川県・能登を応援したい」と多大なるご支援が集まりました。

▼掲載記事はこちら

【クライアントの思い】
金沢市にある『柏野経営グループ』は、経営に関するあらゆる悩みに対応してくれる会計事務所。起業の前段階から成長支援、将来の事業計画、事業の引き継ぎ、終了まですべてのシーンでサポートを提供。経営に関する様々な課題を解決するためのソリューションを提供されています。最近は、「AI導入を判断できる人材がいない、活用したくてもAIツールを触る機会も時間もない」という声を受けて、法人向けAI研修、及び企業向けChatGPTを開発する「株式会社デジライズ」の北陸エリア・サポート窓口となって、北陸の中小企業のご対応をされておりました。今後、より事業拡大していくためのマーケティングに課題をお持ちでした。

【対応したこと】
「株式会社デジライズ」代表取締役の茶圓 将裕（ チャエン マサヒロ）氏は、AI専門家としてTBSテレビやABEMAにも複数回出演しておられましたので、その知名度を活かして金沢市内でセミナー開催をご提案。柏野経営×金沢日和の共催として、金沢日和でのイベント告知、SNS発信など、広報活動を担当させていただきました。定数30名に対し、当日は36名が参加。生成AIの概念や最新情報などに耳を傾けられておりました。参加者の中には「もっと詳しい話を聞いてみたい」、「個別にワークショップをして欲しい」との声もあり、次に繋がるセミナーとなりました。

▼掲載記事はこちら

【クライアントの思い】
金沢で長年広告業界に携わってきた代表の西様が「より顧客ファーストなマーケティングを追求していきたい」と2022年11月に設立された『株式会社PPM(ピィピィエム)』。能登の情報を発信するオウンドメディア「能登日和」の制作をご依頼いただいたご縁から、これまでお持ちでなかった自社サイトの制作をご依頼いただきました。西様からは事業内容やお知らせ、会社情報、お問い合わせなど、お客様の窓口となる基本機能を備えつつも、「時代に合った広告代理店像を象徴する企業サイト」をとの希望をいただきました。

【対応したこと】
一般の方にとってイメージしにくい広告代理店の業務内容を、できるだけ簡潔、かつ、解りやすくお伝えすべく、イラストや写真を多く配せるデザインを選びました。また、西様の熱意や思いを正しくお伝えすべく、丁寧なライティングを心がけました。さらに、Googleアナリティクスやサーチコンソール、サイト訪問者の情報を取得できるジューサーなどをサイト公開時に設定。営業活動の後押しとなるような企業サイトを目指して、サイトの運用面でもサポートを行わせていただきました。

▼公式サイトはこちら

【クライアントの思い】
北陸電力から石川県や福井県を中心とした電力工事に関する仕事を受注し、安定した成長を見せる竹内電気工事株式会社。難所での鉄塔の建て替えや、電線のメンテナンス他、多岐に渡る作業の一つひとつに「竹内電気工事メソッド」がある、県内でも指折りの電気工事会社でいらっしゃいます。ところが、電気設備や公共インフラ整備など、表からは見えづらい業務内容が多いため、会社のイメージが正しく伝わらないと感じることが多かったそうです。また県内の建設業ではまだ珍しいフレックスタイムやフリーアドレス、WEB会議などを取り入れ、資格取得補助のほか、入社してからもスキルアップできる機会を増やすなど、「新しい働き方」、「長く働きやすい会社」という考えを実現されており、これらの取り組みや、正しい企業理解や業務イメージを伝えることで、効果的なリクルーティングにつなげたいとお考えでした。新社長就任、新社屋設立を契機と捉え、ホームページ制作のご相談をいただきました。

【対応したこと】
仕事内容の多様さややりがいを伝えるため、ホームページではわかりやすさを重視しました。そこでイラストや写真、働く人の声を多く取り入れ、仕事の様子ややりがいを伝えながら、具体的に働く様子が想像しやすいよう工夫をしました。取引先やこれまでの歴史や実績を打ち出し、安定した会社のイメージを残しました。また、自分たちでこまめに更新できるようにしたいということで、STUDIOにてサイトを作成しました。ホームページ完成後には、更新方法のレクチャーを行うなどサポートもさせていただきました。

▼公式サイトはこちら