[ 小松市 ]
ふる本とカフェ
こまつ町家文庫(こまつまちやぶんこ)
古本カフェが手掛ける、世界の名作文学から命名したジャムシリーズ。
小松駅より徒歩5分、旧市街地に佇む癒やしの古本カフェ『こまつ町家文庫』が作る、主に石川県産の素材をたっぷり使用したオリジナルジャム。できる限り生産者の顔が見える地元産の素材、季節ごとの旬のフルーツや野菜を使用し、余分なものは一切加えず、無添加・無着色で作っている。お砂糖は、精製されていないミネラル豊富な粗精糖を、保存に必要な最小限の量のみ使用し、素材の美味しさをそのままに。一つひとつ丁寧に手作りしているジャムは、小さな子供から年配の方まで、家族で安心して楽しめる。ジャムの名前は、世界の名作文学のタイトルになぞらえて命名しており、本の世界に浸りながら楽しめるので、本好きの方への贈り物にもおすすめだ。なお、加賀の箱屋『イロイロコハコ』の、一つひとつ職人の手作業で作られた、贈り物にぴったりの専用貼り箱もある。珍しい組み合わせの色で、ポップでキュートな心ときめくデザインに仕上がっている。気になる方は公式サイトをチェック。
※掲載されている情報は、2024年3月以前に取材した内容です。時間の経過により実際と異なる場合があります。
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