[ 石川・金沢アート&カルチャースポット ]
石川・金沢アート&カルチャースポット特集【兼六園周辺まとめ】
『兼六園』周辺には加賀藩の歴史や伝統文化に関連した個性的な文化施設が多く、徒歩圏内に金沢らしい観光スポットが充実している。また、『金沢21世紀美術館』や『国立工芸館』といった日本を代表するミュージアムもあり、石川県のアート&カルチャーを周遊観光におすすめ。
観光やおでかけの際に巡りやすいよう、博物館や美術館などの芸術・文化施設を地域ごとにまとめてご紹介。
『兼六園』周辺には加賀藩の歴史や伝統文化に関連した個性的な文化施設が多く、徒歩圏内に金沢らしい観光スポットが充実している。また、『金沢21世紀美術館』や『国立工芸館』といった日本を代表するミュージアムもあり、石川県のアート&カルチャーを周遊観光におすすめ。
石川県の三大茶屋街の一つ「にし茶屋街」は、金沢の中心街・片町から犀川大橋を渡って10分ほどの場所にある。飲食店や菓子屋、資料館などが並びつつも、観光地として知名度の高い「ひがし茶屋街」と比べて人通りは少なく、ゆっくりと回れる雰囲気が人気を集めている。
金沢の観光地として人気の「ひがし茶屋街」は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、石畳の古い町並みが残る一帯は金沢らしい景観。金沢港のほど近く、大野町周辺も昔ながらの景観が残る場所として有名で、昔ながらの細い路地にはな飲食店やギャラリーなども多く集まっている。
白山麓や加賀海岸、九谷焼や山中漆器などの伝統工芸、4つの温泉地からなる加賀温泉郷など、石川県南部には観光名所や見所が満載。このエリアには薔薇やひまわりの絵で有名な日本画の巨匠・中川一政をはじめ、九谷焼にまつわる美術館・博物館など、芸術系の文化施設が充実している。
石川県の北部に位置し、日本海側最大の半島にある能登(のと)。近世まで羽咋以北は能登國(のとのくに)と呼ばれ、今でも加賀・能登と区分けされることが一般的だ。手つかずの美しい自然を愛でに、国内はもちろん、海外からも観光客がたくさん訪れる。