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【2023年3月】株式会社金沢日和の制作事例

株式会社金沢日和は、地域情報 WEB サイト「⾦沢⽇和」の運営をはじめ、編集プロダクション事業として、コンテンツ制作、ライティング、動画制作など、地域事業者の認知度向上、集客のサポートを⾏っています。この記事では、弊社が制作した事例の一部をご紹介します。オウンドメディア制作・運用支援、インターネットコンテンツ制作、広報誌やパンフレット制作、SNS運用支援、コピーライティング、メールマガジン代行、プレスリリース作成、また、インターネット広告、インフルエンサー手配、WEB解析、広告代理業、動画制作、イベント企画などお気軽にご相談ください。

■ SNS広告

星稜中学校・高等学校様

【クライアントの思い】
「最高の環境とハイレベルな学習」をテーマとする星稜中学校。「先取り教育」、「グローバルプログラム」、「ICTの活用」など私立・中高一貫校の最大の強みを活かしたカリキュラムを実践しており、県内外で高い評価を受けております。この先端的な取り組みを知っていただくための効果的なアプローチを模索されておりました。また、中学受験を迎えるお子さんを持つ親世代（30代半ば〜40代半ば）は近年、デジタルメディアへの接触頻度が高く、SNSをはじめとしたネット広告の活用にシフトしていきたいとのご希望がありました。

【対応したこと】
ターゲットとなる親世代（30代半ば〜40代半ば）が主読者である『金沢日和』を提案。バナー広告では星稜中学校の取り組みが伝わりにくいため、第三者視点で詳細を訴求できるタイアップ記事を活用しました。さらに、その記事を元にしたSNS広告は、先端教育だけでなく「実際の試験問題」も組み込むことで、クリック（答えを確認）してみたくなる広告に。これにより、ターゲットとしていた親世代（30代半ば〜40代半ば）の記事閲覧数は9000を超え、またコンバージョンとして設定していた「WEBサイトへの遷移」は270件を超える数を得ることができました。

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■誌面制作

公益財団法人福井市観光協会様

【クライアントの思い】
日本さくら名所100選にも選ばれた、福井県福井市•足羽川沿いの桜並木。昼には優しいピンク色のトンネルが、夜にはライトアップされた妖艶な姿が訪れる人の目を楽しませます。『福井市観光協会』は、2024年春の北陸新幹線・金沢-敦賀間延伸も視野に入れて、関東方面からも多くの観光客が訪れてほしいと、JR東日本が発行する新幹線車内サービス誌『トランヴェール』に広告掲載を決定。上質なものを知る大人に向けて、福井市の桜の魅力が伝わる誌面にしたいと希望されておりました。

【対応したこと】
福井県福井市の中心部を流れる足羽川。春、堤防上には約600本の桜が一斉に咲き誇ります。新幹線で見られる冊子に掲載されること、ターゲットが大人であったことから、手に取った人が「その桜を見にいきたくなる」ことを大切に誌面を作成しました。桜の美しさをシンプルに訴求するため、メインビジュアルとなる桜カットを大胆に使用することとし、ラフのご提案段階からメインカットに合うコピーを作成し、写真違い、コピー違いの案を複数ご提案いたしました。また読者の視認性を計算しつつ掲載情報を整理。雑誌らしさを大切に足羽川の桜のトピックスも載せ、新幹線の車内でのひと時「足羽川桜を楽しむ旅」を味わえる誌面を作成しました。

■SNS広告（求人）

BREST株式会社様

【クライアントの思い】
Web・グラフィックデザイン、ブランディングを行なう『BREST株式会社』。石川県・東京都で事業を拡大中の同社では、Webデザイナー3名、グラフィックデザイナー2名の採用を検討されておりました。クリエイターが閲覧する可能性の高い、従来とは異なる媒体での求人手法を模索されておりました。

【対応したこと】
地域情報サイト『金沢日和』内でリクルーティングを目的とした記事を作成。金沢日和の記事だけではなく、金沢日和アカウントを用いたSNS広告も展開。公式サイトの「コンタクトページ」への遷移数をコンバージョンに設定。SNS広告終了後までに約70件のコンバージョンを獲得することができました。「記事だけでなく、バナー広告や動画広告、SNS広告広告と組み合わせることで、求人媒体とは異なる層からの応募があった」とのお言葉をいただきました。

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■SNS制作代行

金沢商工会議所様

【クライアントの思い】
国には、中小企業の事業成長を支援する「小規模事業者持続化補助金」･「マル経融資」などの制度がありますが、事業者からは「どのように申請したら良いか分からない」、「資料を読み込んでも書かれている文章が難しい」といった声が多く聞かれます。『金沢商工会議所』では、自所のホームページやFacebookで、利用方法や最新情報を発信したり、相談窓口を開き経営相談員を置いたりと対応を行っていますが、「難しそう」という事業者からの意見を解決し、気軽にご利用いただきたいといった課題をお持ちでした。

【対応したこと】
「小規模事業者持続化補助金」･「マル経融資」を事業者の方々に分かりやすく伝えるため、記事ではなく「マンガ」で表現することを提案。自身がインスタグラマーとして活躍されているイラストレーターを起用して、ユーザー目線で構成を考えていきました。4コマ漫画風のスライドで納品させていただき、『金沢商工会議所』ホームページで公開。後追いで、金沢日和でもリリースさせていただきました。「自分の店で補助金を考えてみようと思った」･「商工会議所で経営相談してみようと思った」と当初課題を改善する一歩となりました。