2024年6月
【新商品】『加賀麩 不室屋』の宝の麸 いしかわ
石川県、富山県/お土産
石川県を盛り上げたいという想いを込めた加賀麩のお吸いもの
1865(慶応元)年創業の加賀麩専門店『不室屋』。藩政期からこの地方の保存食として親しまれてきた金沢を代表する食文化のひとつ「加賀麩」を作り続けている老舗だ。
“お湯を注げばお手軽に本格的なお吸いもの”。不室屋を代表する商品「ふやき御汁 宝の麩」は、手のひらに収まるほどの小さくて可愛らしいふやきの中に、色とりどりの麩や野菜をたっぷりと詰め込み宝箱に見立てた、金沢土産としても人気のシリーズだ。
不室屋は長きにわたり石川県で商いを行ってきた企業として、また、お店という形で石川県外の方とも接点を持つことができる企業として、微力ながら能登半島地震の復興のためにできることはないかを考えていたそう。地震の復興には10年単位で掛かると言われているが、時間が経つにつれて、全国的に復興の記憶や関心が薄れ始めているように感じていた。
「お客さまとともに復興を応援していきたい。そのために、石川の魅力をあらためて伝えながら、継続できる支援の形をつくりたい」こうした想いを背景に「宝の麩 いしかわ」は誕生した。
包装紙には能登・金沢・加賀の観光名所を配し、箱には石垣模様を施している。いしかわの魅力をあらためて伝え、能登への想いを表現したそう。昆布だしが上品に香るあっさりとした味わいのおすましに、能登の美しい花「のとキリシマツツジ」を映した加賀麩が浮かぶ。石川県の文化が育んだ加賀麩に、郷土への想いを込めたひと品となっている。
「宝の麩 いしかわ」の売上の5%は、日本赤十字社を通じて「令和6年能登半島地震災害義援金」として寄付する。不室屋の各店舗やオンラインショップでも購入可能なので、金沢のお土産としてはもちろん、大切な方へのギフトとしてもおすすめだ。
商品詳細
- 商品名
- 宝の麸 いしかわ
- 発売日
- 2024年6月
- 価格
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宝の麸 いしかわ/6個入り:2,700円(税込)宝の麸 いしかわ/10個入り:4,482円(税込)
- 取扱店舗
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■ 不室屋 尾張町店 [WEB] [MAP]
住所 / 石川県金沢市尾張町2‐2−18
電話番号 / 076-221-1377
営業時間 / 10:00~17:30
(甘味コーナー/10:30~16:30 ※16:00L.O.)
定休日 / 火曜、水曜
駐車場 /3台■ 不室屋各店 [WEB]
石川県7店舗をはじめ、全国21店舗で取扱
- 詳細はこちら
- https://www.fumuroya.co.jp