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新米は保存場所が大事。おすすめは〇〇〇!【季節のトリビア新米編③】

2024年9月26日(木) | テーマ/エトセトラ

一言メモ
一言メモ

新米特集の最後は「保存場所」。まさかシンクの下に置いてませんよね?! 高温多湿は絶対NG。

新米をおいしく食べる3つのポイント

1.お米の品種を知る
2.水分量に気をつかう
3.保存方法に気をつける

今回は3.保存方法に気をつけるを詳しく掘り下げていきます☆

お米をおいしく食べるには、実は1番大事かもしれない保存場所。お米はどこに保存してますか? お米はジメジメした場所が苦手で、匂いを吸収しやすい性質があります。そのため湿気の多いキッチンのシンクの下は虫がわいたり、洗剤などの匂いを吸収してしまうので避けたいところ。

ではどこがいいのか? というと、①高温多湿・直射日光を避ける ②涼しく風通しの良い の2つの条件を満たした場所です。

最適なのは冷蔵庫。15度以下での保存が、お米の品質劣化を防ぐ温度とされています。

「冷蔵庫にお米をいれる場所なんてないよー! 」という方におすすめなのが、ペットボトルやジップロックにお米を移し替える方法。ペットボトルにお米をいれるときは、ろうとを使うと簡単に入れられます♪ (口が小さいとお米が詰まってしまうので、広めのろうとを選んでくださいね)。

また精米(玄米から白米にすること)した後は、お米が酸化しやすくなるので、遅くても1ヶ月以内には食べ切りたいですね。

これまで3回にわたって新米のトリビアをお伝えしてきましたが、いかがでしたか? ツヤツヤピカピカの新米を美味しく食べて、食欲の秋を楽しみましょう♪


新米をおいしく食べる3つのポイント。知って得する! 【季節のトリビア新米編①】
新米をおいしく食べる。水分量はきっちりと! 【季節のトリビア新米編②】

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