
【金沢・石川】美術館カフェ巡り!石川県に来たら絶対行きたい「美術館・ギャラリー&併設カフェ 」 おすすめガイド
【美術館カフェ巡り】雨の日でも楽しめる美術館。室内でアートを鑑賞後、併設のカフェで余韻に浸ってみるのもおすすめです。今回は、アートを満喫できる、石川・金沢にある美術館と併設のカフェをまとめました。詳細は記事をチェック。
石川や金沢、加賀、能登のおすすめ情報を地元編集者が地元のトピックスを中心に、へぇ、そうだったのか、とか、これは役にたつ!などの情報をお届けします。
2024年9月26日(木) | テーマ/エトセトラ
新米をおいしく食べる3つのポイント
1.お米の品種を知る
2.水分量に気をつかう
3.保存方法に気をつける
今回は3.保存方法に気をつけるを詳しく掘り下げていきます☆
お米をおいしく食べるには、実は1番大事かもしれない保存場所。お米はどこに保存してますか? お米はジメジメした場所が苦手で、匂いを吸収しやすい性質があります。そのため湿気の多いキッチンのシンクの下は虫がわいたり、洗剤などの匂いを吸収してしまうので避けたいところ。
ではどこがいいのか? というと、①高温多湿・直射日光を避ける ②涼しく風通しの良い の2つの条件を満たした場所です。
最適なのは冷蔵庫。15度以下での保存が、お米の品質劣化を防ぐ温度とされています。
「冷蔵庫にお米をいれる場所なんてないよー! 」という方におすすめなのが、ペットボトルやジップロックにお米を移し替える方法。ペットボトルにお米をいれるときは、ろうとを使うと簡単に入れられます♪ (口が小さいとお米が詰まってしまうので、広めのろうとを選んでくださいね)。
また精米(玄米から白米にすること)した後は、お米が酸化しやすくなるので、遅くても1ヶ月以内には食べ切りたいですね。
これまで3回にわたって新米のトリビアをお伝えしてきましたが、いかがでしたか? ツヤツヤピカピカの新米を美味しく食べて、食欲の秋を楽しみましょう♪
■新米をおいしく食べる3つのポイント。知って得する! 【季節のトリビア新米編①】
■新米をおいしく食べる。水分量はきっちりと! 【季節のトリビア新米編②】
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