豚汁をめった汁と呼ぶのは石川県民だけって、知ってました?【金沢トリビア】
2023年12月14日(木) | テーマ/金沢の雑学

豚肉やニンジン、大根、ネギ、ゴボウなどの野菜がたっぷりはいった味噌汁を、何と呼びますか?
「めった汁(じる)」と答えたそこのアナタ、あなたは間違いなく石川県民でしょう。
先日、地図の会社として有名な株式会社ゼンリンさんのX(旧:Twitter)で、「\ 豚汁マップできました /」という投稿を発見。
豚汁の読み方を「ぶたじる」と呼ぶ地域をマッピングしたそうですが、その地図の石川県のところにはめった汁と書かれていました。しかも「具材にじゃがいもではなくさつまいもを使用しているそうです」とのこと。
めった汁は石川県内の小学校給食の定番メニューで、食卓にも普通に登場する献立ですので、入っているさつまいもに違和感を感じたことがなかったのですが、普通はじゃがいもなんですね!
ちなみに、我が家ではさつまいもの代わりに、里芋を入れる日もありました。
そうそう、牛丼の大手チェーン店などで提供される具材控えめな豚汁は、石川県民も「とんじる」と呼びます。豚肉以外の野菜の量がめったやたらに入った汁(特にさつまいもがポイント)のことを、めった汁と認識してるのだと思います。
石川県に旅行に来られたら、ぜひめった汁を味わってみてくださいね。
元ネタ:株式会社ゼンリン\ 豚汁マップできました /のX投稿はこちら
その他の同じテーマ記事
【金沢の雑学・商店街編】火除地(ひよけち)とするために植えられた柿の木が由来!?『柿木畠振興会』
火事が多かった江戸時代、防火用の空地「火除地(ひよけち)」として植えられた柿の木が、この町名の由来と(続きを読む)
【金沢の雑学・商店街編】約400年もの歴史を誇る中心街の一つ『竪町商店街振興組合』
竪町は金沢で約400年もの歴史を誇る中心街の一つ。全長430メートルの中央通りは「タテマチストリート(続きを読む)
【金沢の雑学・商店街編】古さと新しさが調和した不思議な魅力を持つ『新竪町商店街』
レトロな雰囲気が漂う「新竪町商店街」。ここには骨董古美術品や異彩を放つギャラリー、若者に人気のこだわ(続きを読む)
【金沢の雑学・商店街編】昭和の風情が残るレトロな外観の建物が立ち並ぶ『尾山神社前商店街』
加賀藩祖・前田利家公と正室おまつの方を祀る尾山神社。そのお膝元にある「尾山神社前商店街」は開設70余(続きを読む)
【金沢の雑学・商店街編】日本三大名園の一つ・兼六園周辺で観光客をもてなす『金沢城兼六園商店会』
国の特別名勝に指定され、日本三大名園としても知られている兼六園。「金沢城兼六園商店会」は、そんな兼六(続きを読む)
【金沢の雑学・商店街編】街の歴史を知る老舗と、若き経営者の店が混在する『新天地商店街振興組合』
複合商業施設『片町きらら』の裏通りに位置し、片町繁華街の活況の一翼を担う「新天地商店街」。商店街設立(続きを読む)
【金沢の雑学・商店街編】金沢城の石垣を築くための戸室石を引いた道筋が町名の由来『石引商店街振興組合』
加賀藩との歴史が深く、江戸時代初期に金沢城の石垣を築くための戸室石を引いた道筋であったことが町名「石(続きを読む)
【金沢の雑学・商店街編】老舗から飲食店まで様々な業種が軒を連ねる『片町商店街振興組合』
昼はショッピングを、夜は遅くまで飲食を楽しめる北陸有数の繁華街「片町」。最新のトレンドショップや、金(続きを読む)
【金沢の雑学・商店街編】金沢市内で有数なオフィス街『南町通り商工会』
尾山八町の一つである南町は、400年以上前の藩政期以前に形成された、金沢でも最も古い町のひとつです。(続きを読む)
【金沢の雑学・商店街編】日本海側有数のショッピングゾーンとして知られる『香林坊(こうりんぼう)商店街』
江戸時代にはすでに商店街があった香林坊。明治時代、近くに「旧制第四高等学校」が開校したことから、学生(続きを読む)