【石川県の方言・金沢弁】「えちゃき」
今回、ご紹介する方言は「えちゃき」です。
主に「えちゃきな」と「な」をつけて形容動詞として使用します。
小さな子供が可愛らしい様子を指して使う言葉ですが、
容姿が可愛らしいというよりは、
幼児の純真な振る舞いに「なにそれめっちゃ可愛いんですけど!」
という気持ちになったときに使います。
赤ちゃんを見て「みてま、こんこ、よぉわろて、えちゃけな子やわ」
(見てみてよ、この子、よく笑って、なんて可愛い子なんでしょう)
という風に使います。
金沢や石川で使われている独特でちょっと面白い方言や語句、言い回しなどを使い方とともにご紹介します。
今回、ご紹介する方言は「えちゃき」です。
主に「えちゃきな」と「な」をつけて形容動詞として使用します。
小さな子供が可愛らしい様子を指して使う言葉ですが、
容姿が可愛らしいというよりは、
幼児の純真な振る舞いに「なにそれめっちゃ可愛いんですけど!」
という気持ちになったときに使います。
赤ちゃんを見て「みてま、こんこ、よぉわろて、えちゃけな子やわ」
(見てみてよ、この子、よく笑って、なんて可愛い子なんでしょう)
という風に使います。