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春財布の購入におすすめ。『香林坊東急スクエア』1階の財布専門店『pocketBook』。

2022年2月7日(月)　|　テーマ／新店

「春財布」という言葉あるいは習慣をご存知だろうか?
春に新調した財布のことを「春財布」と呼ぶ。「春財布」＝「張る財布」という語呂合わせが由来で、財布がお金でパンパンに張るというイメージから、春に財布を買い替えると金運アップにつながるとされている。さらに中国の風水で縁起が良いとされる春財布の風習が、日本でも浸透してそうだ。

春財布の時期については諸説あり、
1.元旦（1/1）から立夏の前日（5/5）まで
2.立春（2/4）から啓蟄（3/6）まで
3.冬至の翌日（12/23）から立夏（5/5）まで
という3つの説が一般的のよう。

昨年末、『香林坊東急スクエア』1階にオープンした財布の専門店『pocketBook（ポケットブック）』では、「春財布」をテーマに革素材の色々な財布を揃えている。「SAGAN VIENNA」「KAGARI YUSUKE」「FUCHA」など、個性的で高品質のブランドからオリジナル商品までラインナップも充実。革質や表皮の質感、デザインも多彩で、機能性にも優れたアイテムが多いため、男女ともに納得の1点を見つけられるはず。

【写真のブラント紹介】
左上/■FUCHA（フーシャ）
石川県の志賀町で製作されている革小物ブランドで、経年変化が楽しめるイタリアの高級革を使用。真鍮ボタンや一針一針丁寧に縫製されたハンドステッチなど、オリジナルのセンスが魅力。

右上/■SAGAN VIENNA（サガン・ヴィエンナ）
オーストリア・ウィーンのブランド。『バレンシアガ』や『クロエ』で経験を積んだ、日本出身の大前とクロアチア出身のターニャによるデザイン。キャッシュレス社会に向けたコンパクト財布はチェーンの取り外しができ、斜め掛けでも使用可能だ。