先週末の暖かさと、2月14日（日）に吹いた「春一番」で、春はもうすぐそこに来ているのかと思っていたのですが、ここ連日の雪で冬に逆戻り。

10日後、2月28日（日）に明治安田生命J2リーグ開幕を迎える「ツエーゲン金沢」。
昨年より、開幕が1週間ほど早くなっただけなのに、今年のオフシーズンはいつも以上に早かったと感じでいます。前回のコラム でも少し触れましたが、ゴール裏と呼ばれるエリアに陣取る熱狂的なサポーターも、年明けから開幕に向けた活動を開始。先日、新入団選手の応援歌や横断幕の準備もほぼ終わり、来週最後の応援練習を残すのみとなりました。

選手も、もうすぐキャンプ地から戻ってきて、2月22日（月）のキックオフパーティーを経て、一気に開幕モードに突入することだと思います。開幕戦、どんなスタメンで試合をするのか今から楽しみです。

屋外での試合観戦となると、天候が良くても、風が吹くと体感気温がぐっと下がりますので、手袋やマフラーなど、しっかしとした防寒対策をお薦めします。私は、先週、ガンバ大阪の本拠地「吹田スタジアム」の杮落としとなる試合を観て来たのですが、気温が高くてつい2月ということを忘れ薄着で行動してしまった結果、試合後半からは寒さとの戦いとなり、防寒着の必要性を改めて感じました。

写真は、昨年、松本でおこなわれた天皇杯でのゴール裏と呼ばれるエリアの風景。